子供が不登校になりました

子供が不登校になりました

同じ苦しみを持っている方と励ましあいながら前を向いて生きていきたいと思うのです。
親が泣いていると、子供はもっと苦しいはずだから。


娘は、明るい不登校です(^^)/
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すっかり、ブログを書くことから遠ざかっていました。
お久しぶりです。
さて、娘さんといえば、高校3年生になり、先日最期の学園祭が終わりました。
1年生の頃は、なんだかんだ苦しんでいましたが、三年生になると親もなれてきて、娘も1mm程度成長し、なるべく喧嘩しないように、距離を置きつつ生活をしてきました。
頑張るということを自分なりに続けて、検定一級もたくさんとり、部活の部長をしているのに、生徒会長に立候補し、無事両立出来たようです。
生徒会長に立候補する時は、友達から「部長もやってるから、無理だからやめな」って言われて頭にきたそうで、やってやる!という意地で頑張ったみたい。
そういう意地はいいと思う!
さて、いよいよ進学ですが、自分で興味のある大学のオープンキャンパスに足繁く通い、進路希望をだした所、先生から指定校推薦で受けてみてはどうかと、打診があったそう。
ある意味、そこを目指して頑張ってきた娘。
報われたね(´ー`)
もっといい大学に行けるだろう…という先生もいますが、娘いわく、自分にとっていいかなんて先生にはわからないし、興味のない勉強を4年もするつもりは無い!との事…
その先に目指す、仕事の為に、大学で学びたいそうで…
親としては、あと4年…
色んな意味で頑張ります。




今お子様が不登校で悩んでいる方へ…

不登校だった事を笑って話せる日もたまにあります。
毎日学校に通っていた友達が、不安定になっていたりします。

学校に行けなくても、大丈夫なんです。

学校で学ぶかどうかは、自分で決めていいんです。

どんな場所で過ごしていても、どう過ごしていても、子供は成長できます。

だから今、子供が学校へ行きたくないと言って困っていても、無理に行かせないで。

自分で動き出さなきゃ、意味が無い。
人に動かされたんじゃ、本当に動けなくなってしまう。

今は辛いかもしれないけど、必ず先はあるから

まず、親が動けなくなっている子供を認めてあげてください。

そこから初めて、親子で進むことが出来るんです。