2017年は私にとって、今後の生き方を左右する大きな出来事がいくつもあった一年でした。
中でも大きな影響を与えたのはこの6つです。
一つ目はRCCラジオカーの卒業。
ラジオカーの活動を通してラジオが大好きになったし、リスナーのみなさんや、スタッフの皆さん、偉大な先輩方、大切な仲間たちに出会うことが出来て、ラジオカーでの4年間は私にとって一生ものの大切な大切な出会いと思い出と経験がぎゅっと詰まった時間でした。
二つ目は地元備後のコミュニティラジオ局、エフエムふくやまでの活動を始めたこと。
スタジオでの喋りは初めてであたふたしてばかりだし、ミキシングや収録など初めてのことばかりで不安だらけでした。
未だに上手くいかないことばかりだけど、先輩達に助けてもらいながら自分なりに試行錯誤を重ねる毎日です。
三つ目は30歳の誕生日を迎えたこと。
父と母が30歳のとき私はもう小学校に通っていたので、30歳といえば自分たちでなんでも決められてなんでもできる大人だと思っていたけど、自分がその年になってみて私はまだまだ子どもだなぁと感じています。
四つめは自分らしさとはなにか、自分の特性とどう付き合っていくか深く考えるきっかけとなった出来事があったこと。
得意不得意は誰しもが持ち合わせているけれど、自分らしさを大切にしながら楽しく穏やかに過ごしていくためには……と自分と向き合うことを大事にした一年でした。
五つ目は父が亡くなったこと。
あまりに突然のことで、まだあまり実感がないのですが、今まで当然のようにそこにいて今日も明日もいつでも「父さーん」と呼べば返事を返してくれた父の姿は、家に帰っても店に行ってもどこを探してもありません。
これまで毎日のように食べていた父のパンももう二度と食べることは出来ないし、仕事でも地域のことでも家のことでも困った時や迷った時は父に聞けば大丈夫!父さんがいれば大丈夫!とみんなが頼りにしていた、まさに一家の大黒柱だった父が突然消えてしまいました。
父のお葬式では、父といつも一緒にいた母すら知らなかった父の話をたくさん聞く事が出来ました。
私はあまり実感がなく、妹や母はただただ父がいないことがどうしようもなく寂しいようで、父のいない穴はポッカリと空いてまるで目に見えるようです。
家族でできるだけいつも通りに生活し毎日父のことを話しながら時を過ごしています。
六つめはラジオのパーソナリティのお話を頂いたこと。
2018年1月から週替わりで2時間20分の生放送のパーソナリティをつとめさせて頂くことになりました。
ニュース、天気予報、交通情報も含む備後エリアの旬な話題やゲストを迎えての夕方の情報番組。
1人で番組を進行することに今は不安よりも楽しみの方が大きくてそれが逆に不安でもあります。
でも、やりたかったことがまたひとつ叶いました。
昨年の豊富は「無理に背伸びせず素直でいること」と「楽しむこと」でした。
私はこれからどう生きていくのか、どうありたいのか考えさせられた年でした。
2018年の豊富は「Jumpする!」ことです。
目標に向かって走り続けるのは悪いことではないけれど、「いつか飛ぶつもり」でいつどこで飛ぶのか決断をただ先延ばしにして走り続けているのは助走とは言わない。
後悔しないためにも、「決めて」「断つ」勇気を持つこと。
昨年私に起こった大きな出来事は全て、私にこれから歩むべき方向を教えてくれているような気がします。
2018年は、自分を信じて周りを信じて、そろそろ踏み切ってできる限り高く遠くへ飛び出してみようと思います( ^^ )
私には私の場所があるし、私にしかできないこと私だからこそできることがきっとある。
私はいつだって今が一番です( ^^ )
過去があるから今があるし、今があるから未来がある。
もう少しではじめの一歩に手が届きそうな気がしています。
最近、親戚や友達から「お父さんによく似ているね」と言われます。
さらに、私は父のズボンがぴったりで靴のサイズもそれほど変わらないので、最近父に甘えてばかりいます。
父が亡くなってから実家にいることが多くなり、どうしても手持ちの服が足りなくなるので父のズボンと靴下・靴を借りて(どれもサイズピッタリ(笑))、移動は父の車、飲むのは父も好きだったコーヒー、寝る時は父のベッドです。
見よう見まねで父のアクアリウムの世話や焼き菓子作りに挑戦し、手洗いで父の車を洗車してみたり、それほど意識しているわけでもないのに気がついたら父の背中を追っています(笑)
父は口数の多い方ではなかったけれど、自分が率先して動くことで背中でいろんなことを教えてくれました。
そして、大事な時にはいつもアドバイスや心に響く言葉をかけてくれました。
悩んでいた時には「反省はしてもいいけど後悔はするな」、妹が結婚してお婿さんをもらった時に「帰る家が無くなった」と私がぼそっと言ったのを聞いて「ここはこれからもずっとお前の家だ。いつでも帰ってくればいい」。
忘れっぽい私だけど、父の言葉は頭の中ではなくてずっと胸の中に残っています。
父はきっとこれからも、想い出の中や空の上から私たちにいろんなことを教えてくれると思います。
父がいないのはとっても寂しいけれど、父に少しでも安心してもらえるように、父の言葉や表情を思い出しながら目の前のことを1つ1つクリアして「強く」生きていこうと思います( ^^ )
そういえば今年の初夢は、中継している夢でした。
多分大晦日に「年忘れラジオ紅白歌合戦」を聞いていたからだと思うのですが、夢の中でも紅白のパーソナリティさんでした(笑)
仕事も頑張るぞ!と気合十分な年初めです( ^^ )
今年もどうぞよろしくお願い致します( ^^ )!
長文をお読みいただき、ありがとうございました!
明日は新年初のラジオ!
いつも通り元気に、いってかえります♪
タカオエリ






















