むち打ちの応急処置

むち打ち症状が現れたら、まずは患部を氷を入れた袋を用意して冷やしましょう。

スーパーの袋やジップロックでもOK!

 

冷やす事で患部の炎症を抑え、痛みを軽減する事ができます。

 

【正しいアイシングの仕方】

①20分ほど冷やす。

②20分冷やさない

というのを数回繰り返してください。

 

 

ここがポイント

※必ず氷水を使用して下さい。

 

※保冷剤は使用しないで下さい!

凍傷や低温やけどの恐れがあります。

 

 

 

事故にあった場合、どうすればいいでしょうか。事故が起きたときにやるべきことをわかりやすくまとめました。

 

 ケガをされた方の救護

何よりもまず、人命が第一。ケガをしている場合は救急車を呼ぶとともに、応急救護を行います。

 必ず警察に連絡!

事故に遭った際、まず重要なことが警察への連絡です。

110番に電話し、交通事故が発生した場所や事故状況などについて伝えましょう。

 相手を確認する

警察も事故現場の記録をとりますが、自分自身でも事故の状況を記録するようにしましょう。

氏名、住所、電話番号、生年月日、ナンバープレートなどを確認しましょう。相手方の保険会社(自賠責保険・自動車保険)がわかる場合には、証券番号や連絡先も確認しましょう。

 保険会社に連絡

後から高額の治療費などを請求されるケースもありますので、どのような事故でもまずは保険会社に相談しましょう。また、その場では絶対に口約束などをしないようにしましょう。

 

ここがポイント

 

まずは人命救助。そして小さな事故でも
警察と保険会社への連絡は忘れないようにしましょう!

 

ケガをしてしまった場合は、さいとう整骨院へ連絡!

整形外科への紹介状を作成します!

はじめまして、院長の斉藤恵太です。
この度は、さいとう整骨院のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

突然、交通事故に遭われてしまい、心身ともに大変お辛い状況だと思われます。心よりお見舞い申し上げます。

交通事故に遭った直後は、衝撃や恐怖によって心身ともに興奮状態にあり、それほどケガの痛みを感じないケースも少なくありません。

「交通事故の怪我はあとから痛みがでてくる」なんて話を聞いたことはありませんか?

数日経過して、首の調子がおかしい、肩が凝る、手がしびれる、倦怠感やだるさ、頭痛、吐き気、めまい、不眠症状などの症状が出てしまう可能性があります。

自覚症状がなくても必ず直後に治療を受けることをおすすめします。
 

治療が早いほど、ケガからの回復が早くなります。

痛みをそのままほっておくと、ケガの回復が遅れて慢性化して治りづらくなってしまいます。慢性化すると、天気や気温の変化によって痛みが出てしまうケースもありますので注意して下さい。

なので、交通事故のケガは後遺症を残さないためにも早期の治療が大切なのです。

当院では患者様のケガの状態をしっかり見極め、少しでも早く回復するよう患者様一人ひとりに合った治療方法を選択し、丁寧な説明・施術をいたしますのでご安心して治療を受けていただくことができます。

交通事故後の保険会社との対応の仕方やお手続きに関しましてもサポートさせて頂いておりますので何でもお気軽にご相談ください。