学童の仕事が決まった途端
色々向き合うことが出てきて


ずっと向き合えなかった
気持ちに決着をつけてきました...




















   










私の中に

どうしても変わらない



変えられない前提があった



〝私は嫌われる人〟








何度、「私は愛されてる」を呟いても


そう思える時もあるけど



ふとした時にすぐまた出てくる





子供に「大好き」と言われても


誰かに「好き」だと言われても




こんな私を「好き」だと言ってくれる、貴重な人


そんな感覚で





〝私は嫌われる人〟の呪縛が消えなかった










嫌いだと思うのは相手の問題

私には関係ない




そう思ってみても



嫌われてる。そう思うと気持ちは暗くて








今までになく、帰りたくなった


ここに居場所はない


私はみんなから嫌われている





嫌われてるから、仕事を辞めたくなる






このままじゃ、新しい職場に行っても


また繰り返すんだろうな



先の見えない暗闇











落ちた









落ちて落ちて









  





もう無くしたいって思った



手放したいって思った













嫌われてるで終わらせない!


相手が怒るには理由がある



合わないの前に、歩み寄る努力を!!





ちゃんと理由を聞くぞ!



私の人が怖い理由の1番はこれだ



ここを進めたら私は大きく変われると思う




正解は相手の中にある



↑そう決意して仕事に行った


















「私何か気に触るようなことしましたか?」


勇気を出して、聞いた








答えは







『え?にこさんがですか?』

『怒ってないです。そう思わせちゃったならごめんなさい』



『私人見知りで。元々口数が多いほうじゃないので。自分からは話しかけないけど、話しかけられたら答えます』




とのことでした






嫌われてなかった






硬くなってた結び目が解けた


もう絶対解けないと思ってたのに








ちゃんと聞く


これが本当に怖くて怖くて、ずっとできなかった




「何か怒ってますか?」
「何かしましたか?」



死ぬほど緊張したけど




聞けてよかった











それからはお互いに


「私も人見知りで」

「緊張しますよね」

「色々気になっちゃって」

『私もです』



あれこれ話せましたブーケ2






どこか似ていて

お互い近づけなくて、
距離ができてたみたいです






辞める前に、一歩進めて良かった





私の歴史史上、革新的な瞬間でした✨








子供の頃からここまだだいぶ拗らせてたなぁ
それで学生時代は話しかけるなオーラを出して自分を守ってた



勝手に嫌われてると思って
勝手に距離を置く


これまでどれだけやってきたんだろう





〝私は嫌われる人〟の思い込みを少しずつでも
手放していきたいです








感じ方も反応も違って当たり前

分からなくて当たり前






これからは気になることがあったら、
なるべくすぐに聞こうと思う。


自分の為に


勘違いかもしれないから














私は嫌われる人






















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