潤くんと買い物を終えて
海沿いをドライブ中。


「夕飯どーする?」
「あー、この先に最近出来たパスタの美味い店があるって聞いたからそこ予約してるんだ。まだ、時間大丈夫でしょ?」
「くふっ」
「なに?」
「あ、ごめんごめん。ふふっ、潤くんはやっぱりスマートだなあって思ったんだ。しょーちゃんとは違ったスマートさ。オレには到底マネできないわー。」
「そう?んー、ある程度はねぇ、予定立てておいた方が喜んでくれそうじゃん?」
「あはは。オレは行き当たりばったりってタイプだからなぁ。インスピレーションってやつ?くふっ」
「わかる気する。まぁはその時その時で行動するタイプだよね。オレ、まぁの行動力すごいって思うもん。あとは、よく思いつくよなぁって。」
「そっかなぁ?まぁ、そういう知識だけは豊富ですから、ふふっ。」
「まあ、今日はオレに任せてよ。」
「うん、ありがとー。」



それから、潤くんのオススメのパスタを食べてますます、幸せな気分になった所で、夜景を見に行こって海も見える絶景の夜景スポットってトコにいった。






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