今日はオレの誰よりも大好きな松潤の誕生日!
オレは仕事を終えて松潤が来るまでにお祝いの準備をしてる。



ケーキも作ったし、松潤の好きなものばっかり料理も作った。
喜んでくれるかな。




あ!もうこんな時間!!
そろそろ、松潤の仕事が終わる頃。
さて、あとはオレの準備///かなっ。










ーー♪♪♪ーー

「はーいっ!」
松「お疲れ〜」
「松潤!お疲れ様つ。今、開けるねっ」


時間通りに松潤が来た!
オレは、ロックを外して玄関のドアを開けて松潤が上がってくるのを待った。



松「お待たせ!まー」
「松潤っ!お誕生日おめでとう!!」



松潤に抱きついて頬にキスをする。
すると松潤もキスを返してくれる。



「どうぞっ!」


オレは松潤の手を取ってリビングに向かう。



松「わあっ!これ、まーが作ったの??すっげぇ!」
「くふふっ!頑張ってみましたぁ!美味しいかは分からないけどねっ(笑)」
松「まーの作ったの何でも美味しいよっ!」
「さ!食べよっ」
松「うんっ!!」
「改めて、松潤。33歳の誕生日、おめでとう!!」
松「ありがとう、まー。」



オレと松潤は色んなことを話しながら楽しいひとときを過ごしていった。





そのあと、ベランダに出て夜空を眺めていた



「ねぇ?松潤?」
松「んー?」
「ずっと、一緒にいようね。」
松「当たり前じゃんっ!まーが離れようとしてもオレが離さないから。」
「うん/// ずっと松潤のそばにいるからっ」
松「まー、愛してる」
「オレも、愛してる」



オレたちはお互いどちらともなくキスをして
お互いの気持ちを確かめ合った。








『ずっと、松潤と一緒にいれますように。』




松潤の胸に抱かれながらオレは心の中で願った。