以前こんな記事を書きました。
胴体でもお尻でも、からだをドンと強く打ち付けた時に、そのダメージが強張りとなって、体に残り、色々な症状を引き起こしている
という記事でした。
- スキー、スノボで転倒した
- 誰かと衝突した。
- 子どもの時に階段から転げ落ちた。
- めっちゃ痛かった
- 目から火花が出た
その瞬間は激痛だったけど、大体の場合放置して、知らないうちに痛さは無くなったという方が多いみたいです。(そもそも打撲の調整は病院に行ってもどうにもできないのですが…)
打撲のからだの特徴
打撲ダメージが残っている方のお体を見ますと、骨盤がとても固くなっており、ほぼ全員、右骨盤が下がった影響で右足が長くなっています。
そうで無い方も居ますが、その場合は股関節とか膝に何かある事が多いです。
右がわを打った場合でも、硬直した施術ポイント(調整点)は必ず体の左側に出ています。
人の体って不思議だなと思います。
施術の方法
そのポイントを「愉氣」という技術で整圧することで硬直を解除してゆきます。
うつ伏せになった上に蹲踞し、親指を添えて軽く圧をかけます。この「愉氣」を使える整体院さんはあまりありません。
じんわりと圧を感じますが、指圧やマッサージとはまた違います。
呼吸が穏やかになるような、不思議な心地よさが感じられます。
施術とその後
今日いらっしゃったお客様は、右半身の重だるさ
という形で不調が出ていました。
観察すると、全体的に右が下がって、右骨盤が開いています。右が下がると、自律神経、消化器が失調してきます。
施術後、右の下がりは緩和し、脚の重さが無くなったとのこと。程度にもよりますが、今のところ3回以内の施術でスキッとされる方が多いです。(一回でほぼ終わる方も居られます)
長年体を制限していた「打撲ダメージ」が開放された後は、体の治癒力が「待ってました!」と働きだし、まるで体が生まれ変わったようになります。
心当たりのある方は是非一度ご来院下さい。
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