こんにちは。
箕面、大阪中崎町の
アルママ整体です。
今回は打撲の影響について。
昔のダメージが長年健康の制限になっているかも知れない
というお話です。
こちらの記事の続きです。
【 打撲の影響について 】
子どもの頃のおふざけで、椅子を引かれて尻もちをついた
階段から落ちた
など、カラダに大きく衝撃を受けたコト。
この影響が想像以上に色々な症状を引き起こします。
衝撃の大きさよりも、その「速度が早い」ほど
影響が大きいとされます。
しかし、打ってすぐには悪くならないから
打撲の影響だと氣付くことが難しい。
【 様々な症状に変化する 】
野口整体の開祖、野口晴哉は
「熊でも虎でも病気になって死ぬのはたいていは打撲の影響で、動物が死ぬのでも半分以上は打撲が原因だと考えてもいいくらいです」
と仰っています。
なんだか怖いですが…野生の動物は、人よりも遥かに体を激しく使っているわけなので…
そこは僕達とは事情が違いますね。
腰痛、肩こりなど、直接的な痛みは何となくイメージが付きますが、
・胃腸が弱い
・リュウマチ
・神経痛
・精神疾患
・更年期障害
・自律神経への影響
・パーキンソン病
これらも打撲の影響による場合があります(!)
幼少期の打撲が内向し、大人になってからの体の症状へ変化してしまう。
【 古い心身のダメージを治すのに最適な時期 】
春の後半から初夏(四月〜五月上旬)は、体に内向した異常が表面化して来る時期です。
ちょうど今頃ですね。
・古傷が疼いたり
・わけもなくイライラしたり
・心が不安定になったりしている
そんな方も多いです。
体へのダメージが治癒される過程で、
木々が芽吹き、緑が萌え上がるこの時に、心身に動きが出てくるのは、とても自然な事と言えます。
体が動く⇔心が動く
治癒がなされる季節。
今の間に整体を受けられるのが一番その後が良いでしょう。
【 心にも打撲がある 】
体のダメージが在るということは、心にも少なからずダメージが在るということです
打撲とトラウマがセットになっている場合もあります。
その場合はトラウマに対してのアプローチも施術に組み込んでゆきます。
その場合
昔に「大きなダメージを体に受けた」という事実
「なぜそう言う事を経験する必要があったのか」
までも視野に入れます。
ただ整体する だけではなく
"「体=自分」と向き合う"事のサポート
と考えた施術を致します。
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心当たりの在る方は、是非一度施術を受けにいらして下さい。
アルママ整体は、箕面と中崎町にて施術を行っております。
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*遠方の方は、「野口整体 二宮整体」で検索してお近くの二宮整体を受講されている先生に「打撲の調整をしたい」と依頼なさってください。
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