アタマを使う仕事、
目を使うパソコンワーク スマホ
耳を使うヘッドホンでの音楽鑑賞
氣を使う職場の人間関係。
現代に生きていると、カラダの事が置いてけぼりになりやすいです。
こういう時は、主にアタマだけを使って、
カラダの感覚は鈍り、呼吸が浅くなって
どうも、生命にとっての喜ばしい感じにはなりづらい。
カラダを無視するから、何が悪いのかに氣付けず、
最後には大きなヤマイになるまで溜め込んでしまいます。
アルママ整体からの提案があります。
だれでも、1人ひとつ、ボディーワークに関わりましょう。
うちの施術では、施術で治してハイ、終わり
また痛くなったら、僕が治しますので
また来てくださいね。ということはありません。
必ずその症状に向き合うセフルケアや
再発防止の心がけをお伝えしています。
症状を良い機会に、カラダに向き合って頂きたいし
また再発して、人生において同じテーマを蒸し返す
ような事では人生もったいないと思うからです。
目指す地点は、カラダとの向き合い方を知り
もう誰にもお世話になること無く、自分で解消することができる
という地点です。
どうしてもアタマデッカチになるような社会ですから、
カラダに向き合う
それに意識的に時間を取ることが、
心地よく生きるための大切な術だと思います。
── ヨガ、自力整体、ゆる体操、
合氣道、みくさのみたから
競い合うスポーツはオススメしません。
あくまで「自分のカラダと内面的な向き合いをする」
ことが出来なければなりません。
そのために競争意識は障害になりますし
むしろカラダを壊す結果にすらなります。
── ヴィパッサナー瞑想、ダイナミック瞑想、野口整体を学ぶ
活元運動、野口体操、真向法、 さまざまあります。
自然農法の畑で土にふれる
これもとても良いボディーワークになります。
カラダと向き合うことは
自分の深い部分と向き合うこととイコールです。
鏡には映らない自分の深みを掘り下げる事は、幸福感を増し
より楽しい人生を味わう基をつくる行為になるのです。
1人一つ、なにか自分にあった手法を探しに出かけてみましょう。