今日は探してたとある短編を見つけたんで読んだ。

江國香織の『デューク』
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〜あらすじ〜

デュークが死んだ。
わたしのデュークが死んでしまった──。
たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日、乗った電車でわたしはハンサムな男の子にめぐりあった……。



愛犬が死んじゃってペットロスになってる主人公の前にとある少年が現れる話。

うちも犬を飼っていて、生後2ヶ月の時から育てて、夜中に鳴き声で起こされ朝までつきっきりだった事もあるし、東北の震災の日も家族が帰って来られなくずっと不安そうにしてるところを朝まで起きててついてあげてたり、毎日一緒に散歩していろんな景色を一緒に見たり、いまだにいたずらもいっぱいするけど毎日癒されるし本当に家族としてなくてはならない存在で。

生きていればいつか必ず死が訪れるし、ゴールデンレトリバーだから10歳〜12歳生きたらいいほうなんだけど、うちのオリオンは生まれつき体が大きくて標準サイズの子より負担が大きいだろうから特別長くは生きられないと思ってて。

去年の10月で5歳、今年6歳になるからオリちゃんの人生(犬生?)は半分過ぎた頃かなぁと最近ちょいちょい思う。

あくまで平均だからもっと長生きするかもしれないし、短いかもしれない。考えたくはないけど、頭の隅の方には入れておかなきゃなって思ってる。

オリちゃんと半年違いの近所のゴールデンのお友達はハクビシンを追っかけて車に轢かれて2歳で死んじゃったし。

人もそうだけど、いつ死が訪れるかなんか誰にもわからなくて。

人間にとっては1日なんかあっという間に過ぎていって、正直なぁなぁ過ごしてる日もあるけども、犬にとってはその1日が大切な1日なんだよね。

おそらく、自分より先にオリちゃんの一生は終わるのだろうけども、最後の瞬間に

「この人達の家族になれてよかった。出会えてよかったな。」

って思ってもらえるように、毎日一瞬一瞬を大切にしたいし、思い出を作っていきたいなぁと思った。