巨大卵巣嚢腫体験記から妊活の記録* -2ページ目

巨大卵巣嚢腫体験記から妊活の記録*

10センチの卵巣嚢腫(2つ)を腹腔鏡手術で摘出しました。
良性と言われ続けましたが、
病理検査でまさかの境界悪性が見つかり
2回目の入院と手術をし経過観察4年目。
妊活3年目の専業主婦

 

8:50受付
(既に多くの患者さんが待っていました。)
車で8:30に着きましたが地上駐車場は満。

しかし地下駐車場が広いので普通に停められます。

 

 

*術前検査2*
9:00
①肺機能検査

 

10:30
②下肢静脈超音波検査

(股関節〜くるぶしまで超音波で血液に滞りがないか見る検査)

 

11:00
③MRI
説明・確認・着替え。

注射
先にお腹の動きを弱める薬を注入します。
造影剤を注入するため、針はそのままさしておきます。


撮影(20~25分)

造影剤注入(1分)
「今から造影剤を入れます。針の挿入部分が痛かったり異変があったらナースコールしてください。」と放送後、
冷たい液が自動的に注入されました。

撮影(5分)

終了。

以前の病院は造影剤入れるために一度機械を止め、看護師さんが注射しに来ました。今回はそういうことがなかったのでスムーズに感じました。トップクラスということもあり機械が違うんだなぁと感心目線

 

13:00~
④診察

術前検査の結果は問題なし。
貧血も血が多いくらいと言われる程。

 

T先:そーいえばお腹の中まだ見てないよね~。CT撮ったことある~?

 

私:撮ったことないです。

 

T先:ん~。境界性だからな〜。造影剤入れて撮っておこうか^^

 

 

…ということで明後日CTを撮りに行くことになりました。
また有明までこなくては…。

 

 

診察終了後、
病院のタブレットで痛みや睡眠食欲についてのアンケートを入力しました。

看護師さんから入院時の追加の持ち物について案内を聞き今日は終了。

 

 

●請求額1万2280円
●駐車代1750円