こんにちは
やっぱりフィル…笑
これは 本物のバンカーです‼︎笑
そういったいつもとは異なる状況で
常に綺麗なグリーンを保つ努力をする
Bunker's in Baghdad!! All From HP!
ゴルフだけではなく
寒い寒波どころか
日本列島 大荒れですね
みなさん お気をつけてくださいね
さて
ゴルフ上達法Vol 14です
冬version
今回は
バンカーがいっぱい⁇について
お話しします
Valhalla Golf Club
冬
特に3月に
バンカーが多くなる⁇って
不思議に思われることが
ありませんか⁇
あれ⁇
こんなところにバンカーが⁇
実際には 増えたわけではなく
バンカーの様な状況が
増えるんです
ん⁇
それは
この時期にしなければならない
目砂が原因なんです
目砂とは 芝が隠れない程度に
砂を撒き
芝の成長を促す方法です‼︎
この時期
一般的なコースの
フェアウェイに
使われている高麗芝は
成長しません
平均気温が低すぎるからです
そろそろ成長を始めるかな⁇
っていう時期に目砂をして
その日を待ちます
この目砂 芝が ぐんぐん成長して
伸びている時期であれば
すぐに落ち着くのですが
寒い時期には
なかなか落ち着きません
つまり フェアウェイ全体が
バンカーの様な
砂地になってしまうのです
とは言っても 実際のアプローチに
大きく影響することはありません
そういったいつもとは異なる状況で
影響が出るのは
アプローチのように
強くコンタクトしない
ショットなんです
アプローチ
30yard以内の短い距離では
ボールとフェースの間に
砂が入ってしまうと
極端に飛距離が落ちます
そこで役立つショット
みなさん もうお分かりですよね
転がしのアプローチ方法
を ここで‼︎使います
転がすアプローチでは
ボールの横をヒット
することになります
ところが
打ち上げるアプローチでは
ボールの下側
つまり地面に近いところを
ヒットすることになるのです
ボールの横と下側では
どちらが砂を拾いやすいか？
どちらでしょう⁇
もちろん下側ですね
いろいろな要素を合わせて
芝が荒れていたり
枯れているような時は
転がし方法が安全で
安定したゴルフになります
常に綺麗なグリーンを保つ努力をする
グリーンキーパーさん達
大変な労力です
なんでも臨機応変に対応すると
ことの外上手く行くことって
たくさんありますよね⁇
Love&Thank U 
