私より11歳年上の彼氏、ケンちゃん。
典型的な仕事男。
ケンちゃんは、昨年の秋ごろから、某有名国立大学で、エグゼクティブなんとかっていう社会人向けプログラムの講師をしています。
金曜の夜と土曜に授業があるらしく、土曜日の夜はそれが終わった後に会いに来てくれることが多いです。
忙しいのに時間作ってくれてありがとうっていつも思います。
先月のある土曜日、私の26歳の誕生日前日でした。
普段から頭の中のメモリをほぼ仕事に使ってるケンちゃんだから、
誕生日覚えてるかなーって心配してたけど、忘れずに覚えててくれて、
その日は20:30におうちまでお迎えに来てくれる予定でした。
で、、で、、、楽しみ待っていて、、、会えたのは22:30でした
誕生日に2時間遅刻!?っておもって、怒りたくなったんだけど、
その日一緒にいてくれようとした気持ちを大切にしたくて、
ケンちゃんの前では何にも思ってないかのように振舞おうと思ったんだけど。
想像以上に私の心が弱かったみたいで、ケンちゃんみたら涙が出てきちゃいました。。
涙の訳??
そら、2時間も待たされてますから?基本待たされるの嫌いですから?誕生日ですから?
ちぃあ:「もうっ・・・なんっ・・・でっっ・・・」
ケンちゃん:(にやけてる)
ちぃあ:(遅刻しといてそのにやけ顔にいらっとする)
・・・