境内にはたくさんの蓮の鉢が並ぶ。
花はもう終わっていたが、これだけ背丈のある蓮となれば満開の頃にはさぞかし美しかっただろうと思う。
猫寺としても親しまれているということでとても楽しみに来たのだが、どうやらこの暑さで陰に隠れているらしい。
残念だが今回の西国巡礼は一旦こちらで区切りをつけた。
さて帰路に着く前に昼ごはん。
『マルシン飯店』さん。
行列必須の人気店。
待ちました。太陽照りつける中、1時間。
これぞ町中華と言える味とボリューム。
満腹の域を越してやり過ぎた、、、
でもどれも美味しかった。
御馳走さまでした。
帰り道、お土産を少しばかり。
よく食べよく歩いた二日間。
滋賀と京都。
それぞれの地で関わった方たち、皆さん良い人ばかりでした。