愛媛県四国中央市にある、翠波高原に出かけてきました。

標高892mの翠波峰の山頂付近に広がる高原。
奥には山脈が連なり、山肌を四季折々の花々が染め上げる大パノラマの広がる景勝地。

名所として以前から知ってはいたものの、やっと念願かない今回初めて訪ねることができました。
目的は約600本ほど植えられたミツマタの群生をみること。
山頂近くまで車を走らせ、見渡す先に見つけた看板。

残念ながらほとんどの木が柵の中で近寄ることはできませんが、それでも花の可愛らしさは十分に伝わってきます。

唯一、柵の外にあった1本の木。
白い房の中に黄色花をつける、どこか不思議で可愛い姿。
どれも下を向いて咲くのね。

「ミツマタ」とは、枝が3つの方向に分かれて伸びることがその名の由来なのだそう。
香川ではなかなかお目にかかれない花だからね、しっかりと目に焼きつけて帰ろう。

近くの展望台。

見下ろすともう眺めは最高。
ちょうど真下は一面咲き始めの菜花畑。
桜の頃また来たいな。でもきっと大渋滞だろうね。

帰り道に立ち寄った「紙のまち資料館」

ここ四国中央市は江戸時代の紙漉きに始まり「日本一の紙の町」として現在も我が日本の紙産業を支えてくれています。

展示室では紙物産の資料や展示、即売コーナーを見てまわることができます。


2024年に四国中央市の市の花として「ミツマタ」が指定されたこと。
樹皮が和紙の原料になること。
毎日使う紙なのに知らないことだらけで、なんだか楽しい時間でした。


花に癒され、奥深い紙文化に触れることができた休日。
いつか手漉き和紙作り体験してみたいな。
