お客様エピソード②
〜ギリギリまで粘りたい〜
銀行員として働いていた時の
投資などにまつわる
お客様のエピソードを
皆様への注意喚起も含めて
語っていきたいなとおもいます!
「なんてね、今日も決まってるんだけどね」
毎回指名をくださる
60代の男性でした
週に1度
14時頃からお会いするのですが
たくさんたくさん
お話をしてくださいます。
「あれはどう?
この商品はどんなの?
見通しはどうかな」
私も話好きなので
全く苦になりませんが
問題は時間です。
多くの投資信託の締切時間は
15:00です
そのお客様は
国内の株を指標とした投資信託を
毎回申し込みされていたので
締切ギリギリまで
その日の株式市場の終値が
上がるか、下がるか
見通しをつけてから購入したいのです。
でもギリギリに申し込みだと
手続きを焦ってしまって
見直しの時間も十分にとれず
手続きを間違ったらどうしよう
そういう不安が毎回あり
とてもプレッシャーでした。
また
色々提案を希望して
1時間ずっと一生懸命ご説明をしても
実は決めたもの以外買うつもりがない
というのが少し辛いところではありました。
もちろん
蔑ろにしたことなど
一度もありませんでしたけどね。
でも
できればもう少し早く決めてほしいなー
なんて
何度か思ってましたね。
さて
ちょっと愚痴もこぼしましたが
みなさん
投資信託を検討、購入するときに
『約定日』
って気にしてますか?
手続きをした日ではなく
『実際に注文が確定する日』
のことです。
大体ですが
国内のものは当日
海外のものは翌日
新興国など稀に翌々日
そんな風に思ってくだされば
結構です
つまり
海外株の投資信託を買うとして
「今日ダウ下がってるから買っておこう!」
はほとんど意味がありません
何故なら翌日が約定日なので
翌日下がるか上がるかわからないからです。
つまり
先ほどのお客様
一見ギリギリまで粘り話し続ける
困ったお客様のようですが
当日約定の国内株投資信託
の
買値の行方をギリギリまで確認する
という
とても正しいことをしているんです!
皆様は
できれば
ミスが起こりづらい
インターネットバンキングなどで
お手続きをされると
いいと思います!
特にインデックス型で
短期で利益を考えたい方など
購入の際は
『約定日』
の確認もお忘れなく!
では![]()