ママも一緒に食べられる
離乳食パン教室ちかさんちです!
ご訪問ありがとうございます🍀
11月に書いた投稿を複製せずに内容書き換えてしましい再投稿、1番大事な双子出産編
内容は鮮明に覚えてますが、全て同じという訳には行きませんが投稿させていただきます
32週を超え、絶対安静な赤マークから安静の黄色マークに病室の表示が変わりました
導尿が1番きついですが、大部屋でポータブルトイレで排尿、排便は車椅子でトイレまで看護師さんに連れて行ってもらうか、ポータブルでして、ナースコールしてすぐ持って行ってもらうか‥赤ちゃんのためなんとがんばりました~
32週が一つの節目なんだそうです
手術で縛ってもらっていても赤ちゃんが大きくなり、重力で下がってきてしまうので、極力寝てる方がいい
1番最後まで育ってほしい臓器が肺なんだそうです
とはいえまだ妊娠は継続したい感じでしたが‥
33週と0日
夜
何か腰が重たーい
ナースコールで看護師さんにきてもらうと、すぐにドクターが来る
主治医は当直じゃなくて、違う先生が来る
でもこの先生わたしの兄嫁さんのお友達のご主人で優秀なのはわかってたし、どちらかと言うと産婦人科だけど外科が得意な先生であることも知ってたので、安心
”なかおさーん!手術でしばった糸がきれてます
このまま出産になります!まだ33週なので帝王切開で手術です!ご主人に連絡していいですか?”
どうぞ勝手に連絡してください!
こっちはもう必死です!
でも陣痛は来てるのですがそんなに痛くはありません
ドクターや看護師さんは慣れているので淡々と超特急で準備が進みます
まな板の上の鯉のように手術室に運ばれて
下半身麻酔
下半身は全く動きませんがお話はできるし
赤ちゃんが生まれてきたら声も聞こえるし
お腹の上にものせてもらえます
息子の臍帯が首に巻き付いていてなかなかでてこれません
まず一人目娘が産声をあげました
そして息子も臍帯をほどいてもらって出産
息子は逆子で血流が悪かったので156グラム小さく産まれてきました
そして出産後嬉しいけど子宮の収縮と帝王切開の痛みで苦しむママは
へとへとです
次の日主治医の先生が病室の来て
「おめでとうございます・・ごめんね、僕昨日は当直じゃなくて・・」
みたいなことを言っていたと思います。
先生が大丈夫・・?といったか言わずか
産後の筋力回復にリハビリお願いしたりしてのは覚えてます
そして双子はNICUで1か月半入院し、ママは帝王切開で2週間の入院
保育器から出られてようやく抱っこできるようになり、はじめて双子を抱っこ
コロナ禍ではありません。NICUだから
約3か月の入院生活を過ごし産婦人科、小児科の先生方、病棟看護師の方に
お世話なり子ども達二人を置いて先に退院となりました
今分子栄養学を勉強しそ不妊、早産は
栄養不足が起こした悲劇であったことをしりました
妊婦になる前から分子栄養学を知りたかったけど、今はかなり普及して
血液栄養解析を勉強しているお医者さんが増えたけど
20年前にはほぼ知っている人はいないだろうから
入院させてもらえて鉄材がんがんに点滴されながら
3食きちんと食べさせてもらえて
子宮口を縛る手術もしてもらえて元気な子を(途中元気じゃない時もあったけど)
授けてもらったことに感謝しかない
最後まで読んでいただきありがとうございました
パン教室ちかさんち
OA子ども分子栄養学アドバイザー
OA分子栄養学アドバイザー
おうちパンマスター
乳幼児食指導士
なかおちかでした
ライン公式はじめました