ChezClara(シェクララ)では、精油を使って自分とコミュニケーションをはかるプログラムを提供しています。
香り(精油)をかぐと、気持ちが変化する経験があれば、それはコミュニケーションのチャンスになります。
好きな香りに出会ってもらう「好きな香りで気づく本当のわたし」というセッションがあります。
それだけではなく、「ことばと香りで紡ぎだすアロマコミュニケーション」というプログラムもあります。
昨夜、Eテレでショパンコンクールで2位入賞の反田恭平さんが出演していました。
彼の経歴をしってビックリしました。
本格的にピアニストを目指したのが12歳だったといいます。
それまでは、サッカー少年だったと。
ピアノは好きで弾いていたければ、サッカー選手になりたかった。
彼がなぜ、ショパンコンクールを目指したのか、ショパンコンクール中の苦しさも聴くことができました。
髪を伸ばし、ポニーテールにこめた想い、自分を知ってもらうためなど理由がありました。
ショパンコンクールの最中に、一切ピアノを弾きたくなくなったときの乗り越え方もすごいなあと思いました。
ここからが本題です。前置きが長くてすみません。
重圧に押しつぶされそうな瞬間に反田恭平さんは『人生の主役は自分だ』と思い浮かべたそうです。
この仕事を任されたから、信頼されている自分でいたい、完璧に仕上げなくてはと思う時ってどのような時でしょうか。
じつは、誰かの期待に応えなくてはと思い込んでいる時だったりします。
ここで、もう一度反田恭平さんの思いを繰り返します。
『人生の主役は自分』
期待に応えるよりも(優勝するよりも)ピアノが好きな自分だということ。
あなたも、もしかするとこのような罠に陥っているのかもしれません。
『人生の主役は自分』
それを思い出し、取り戻す時に香り(精油)の助けを借りてもいいと思います。
これがアロマコミュニケーションです。
香りを選び、自分の心やからだと会話する、今の自分を知ることになりますね。
「好きな香りで気づく本当のわたし」
「ことばと香りで紡ぎだすアロマコミュニケーション」
「アロマアナリーゼ」
興味がある、受けてみたいと思ったらぜひお問合せ願います。