アロマハーブスクール&サロンChezClara(シェクララ)です。
いつも、ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

2021年、本年もよろしくお願いいたします。

このメルマガでは、精油を使った楽しみ方を発信していきたいと思います。
 

またたくさんの自由時間ができましたね。
ということもあり、雑誌のバックナンバーを読んだり、スクラップしたりしています。
かつては、気にもとめなかった記事が今の自分に大いに響いてくるということに自分が驚いて言います。

 

 

少し古い記事になりますが、アロマトピア№150(2016年)に、ガブリエル・モージェイ※さんを発見し、読みなおしました!

※ガブリエル・モージェイさんといえば、アロマ好きの方はお持ちだと思いますが、「スピリットとアロマセラピー」という書籍を書いています。
これは、東洋医学の観点から精油を解説している本ですよね。

 

 

昨年、「魔女ラボ版 わかる・繋がる・活かせるアロマ講座」を開催しました。

この講座でも、取り上げているローズマリーに関する記事でした。

 

 

記事に行く前に、ローズマリーの精油には、正直親しみを感じていませんでした。

ハーブの方でも、なぜかローズマリーを枯らしてしまうということが続いて、ローズマリーに苦手意識を感じていました。

 

 

魔女ラボ版のアロマ講座で、ローズマリー精油のプロフィールを作っていくうちに、どんどんローズマリー愛が募り始めたのです。

プロフィールを作り終えたところでは、ローズマリーに悪くない!愛いやつ!とまで感じるようになりました。

 

 

ガブリエル・モージェイさんによれば、文化的・神霊的なシンボルとして豊かな歴史を持つ植物の中での芳香植物は、伝統的に家庭での使用があって、料理や薬にも重要視されていると記しています。

その代表格として2種類をあげています。

 

 

それが、ローズマリーとローズです。

なぜかそのシンクロがうれしくて、今日も団子3兄弟ならぬローズマリー3種類の香りを楽しんでいるのです。

 

新年から、芳香植物愛と精油愛があふれでていますが、続きは次回へ。

 

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http:://www.frencharoma.org

 

 

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