アロマハーブスクール&サロンChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。
いつもブログにお立ちよりいただき、ありがとうございます。
今回は精油の話題です。
先日、実家に帰った時に、暖房をつけて過ごしましたが、エアコンの風って知らないうちに何となくいがらっぽくなりませんか。
喉がいがらっぽく感じるだけではなく、気管支までムズムズする感じです。
明け方になると、咳き込んでしまい目覚めてしまいます。
風邪をひきたくないなあとセルフケアをします。
お風呂にはいって、深呼吸をするのですが、肺全体に湿った空気よ私の肺に届いてねのイメージです。
またカップにお湯を入れてから精油を垂らして芳香浴をします。
喉のいがらっぽさは葉から抽出した精油でしょうか。
からだのなかに溜まったものを流す、外に出すなら木部から抽出した精油にしますか。
今回は、ブラックスプルース・ユーカリラディアタ・ローレル・フランキンセンスを選びました!
選んだ精油をチェックします。
ブラックスプルース:マツ科;針葉から抽出しています。
バルサム調の香りで心を元気にします。
ユーカリラディアタ:フトモモ科;葉から抽出;咳の緩和に使えるほか沈んだ気分を高揚させてくれます。
ローレル:クスノキ科;葉から抽出;感染症予防などにも使えますが、甘くてスパイシーな香りは心を落ち着かせて安心感を与えてくれます。
フランキンセンス:カンラン科;樹脂から抽出;精神の落ち込みやストレスを感じた時に助けてくれます。
精油は、炎症をを治すのではなく、自分が元気でいるためのツールです。
ツールといいながらも、解説をみると私が求めていることって、こころが安定したり、落ち着いたり元気になることなんですね。
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