アロマハーブスクール&サロンChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。
いつもブログにお立ちよりいただき、ありがとうございます。
今回は、開けたての精油とその後の精油について書きます。
精油の瓶を開ける時に、なんとなくボージョレ―ヌーボーを思い浮かべます。
開けたてのフレッシュな香りを嗅ぐことはとっても楽しみです。
香りを嗅いでは、一人で「へー」とか「フーン」とか味わいます。
初めての香りだから、ドキドキします。
でも、最初の印象と時間をおいてからの印象が変わることがあります。
瓶の中で変化しているのでしょうね。
開けたてのシトラス系の香りもそうでした。
開けたてがすごく心に響くことがあります。
しばらくして、1週間後とか10日後に香りを嗅いでみると、当初、一番好きだった香りではなかった精油が今度は一番になることもあります。
精油って生ものという印象があり、農産物だって思います。
天気や自分の体調でも受け取り方は変わります。
シトラスも最初はレモンペティグレンが一番にいいなあと思いました。
しばらくすると、ベルガモットが心地よいと感じるように変化しました。
自分でも不思議です。
ラベンダーも1週間後に香りを試してみます。
最初の印象とは、違っているかもしれないです。
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