アロマハーブスクール&サロンChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。
いつもブログにお立ちよりいただき、ありがとうございます。
ようやく、余裕ができました。
今回は、ラベンダーの話題です。
購入してから、時間がだいぶたっています。
精油の瓶だけをながめてもつい顔がゆるみます。
こんなに種類があるんです。
たかがラベンダー、されどラベンダーです。
アロマセラピーをそれほど知らなくても、ラベンダー精油は知っていると思います。
先日のハンドトリートメントでも、ラベンダー精油の話題がでました。
「自分がかいだことがあるラベンダーと違う」という言葉も聞くことができました。
封をあけると、1本1本香りを味わいます。
ハーブでいえば、ラベンダーはイングリッシュ系・フレンチ系・プテロストエカス系に大別されます。
ラベンダー嗅ぎ比べ6本セット、グロッソ・ストエカス・スパイク・セヴィラ・ホワイト、そして真正ラベンダーです。
グロッソは、ラバンディンのことで真正ラベンダーとスパイクラベンダーを掛け合わせています。
花の色は薄い紫、最後にしっかりとラベンダーだよと主張します。
ホワイトは、スパニッシュマウンテンラベンダーだそうでちょっと青々とした香りです。
ストエカスは、フレンチ系のラベンダーで寒さに弱いそうです。深い甘さを感じます。
セヴィラはスペイン南部のラベンダーで海をイメージさせる香りを感じます。
スパイクは、スペイン産で葉と茎から採油をしています。
ラベンダーは、ブルガリア産でつぼみと花から採油をしています。香りは、やさしい甘さがあって、今日の感じでは一番いいなあと感じました。やはりつぼみと花の香りが好きですね。
こんな豊かな時間を持てることに感謝ですね。
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年齢を重ねながらハーブやアロマのある生活
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