アロマハーブスクール&サロンChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。

いつもブログにお立ちよりいただき、ありがとうございます。

 

 

さて、今回もフランキンセンスの話題です。

精油だけではなく、樹脂そのものも触れる機会があるといいなあと思います。

 

 

 

フランキンセンスのプロフィールを作るときの参考図書では、ガブリエル・モージェイさんの「スピリットとアロマテラピー」をよく使います。

その解説では、古代より、宗教儀式や日常生活に使われていたことがわかります。

 

 

古代エジプト、バビロニア、ペルシア、ヘブライ、ギリシア、ローマのそれぞれの文明で使用されてきました。エジプト人は儀式用の薫香として、化粧品として使い、日没の頃、寺院で焚かれるキフィというお香の原料でした。

ユダヤ人が儀式の際に焚く香の主な原料の一つでもあるといいます。

 

 

儀式と切り離せないフランキンセンス。

自分の生活の中でおこなう儀式を当てはめてみると、いつでしょうか。

何かひと仕事が終わった時、何かを始める時、迷いを断ち切ることも、不安やネガティブな気持ちに決別することもいいでしょうか。

 

 

それこそ、俯瞰して自分自身をみたり、内省してもいいかもしれないですね。自分の中での儀式にフランキンセンスを香らせてみてもいいですね。

 

 

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