瓶の山に囲まれたハーブとの暮らし

アロマ＆ハーブスクール＆サロンChezClara（シェクララ）のたかしまもとこです。

いつもブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。

今回のテーマは、「ハーブの楽しみ方」について書きます。

フレッシュハーブが手に入ったら、何をしましょうか。まずは、思いっきりハーブの香りをかぎます。そして活用する方法をあれこれ思いめぐらします。眺めて楽しむもよし。加工するなら活用の場面を想像します。

お茶にするなら、フレッシュで楽しむ、乾燥してから飲んでみる。

スペアミントだったら、みじん切りにしてヨーグルトとキュウリとまぜると夏場のサラダとしておいしいです。

ビネガーに浸けた場合は、ドレッシングに使います。

チンキ剤としての浸け込む場合、エタノールとウオッカとでは用途は違います。

エタノールの場合は、ハーブウオータ―などで薄めて化粧水として肌につけることもありますし、スプレーにして衛生管理に使うこともあります。

ウオッカの場合も、薄めて化粧水にすることもありますが、ハーブティに垂らしたり、料理に使うこともあります。

植物油に浸ける場合、オリーブオイルに浸ければそのままドレッシングに使えるし、炒める時に使うこともできます。

その他の植物オイルに浸けた場合、セルフケアに使います。

植物油に浸ける場合は、乾燥したハーブにするのもいいと思います。

生活の中で、フレッシュな香りを楽しんでほしいです。

ちょっとガラス瓶やアルコールや植物油を準備するのが面倒だと感じたら、眺めて、そのままお茶にしてもいいと思います。

結局、毎年、瓶の山に囲まれた生活になります。

手に入る時期が限られているので、その時を味わってほしいと思います。

そういいながら、フレッシュハーブに触れることが止められません。

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年齢を重ねながらハーブやアロマのある生活

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