アロマハーブスクールChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。
先日に続いて農作業から教わったものについて書かせていただきますね。
機械に頼らない農作業は究極のエクササイズだった!
8月にケガをしたあとに、少しずつ身体が復活したことにより、11月になって赤米プロジェクトの手伝いにも参加ができるようになりました。
立ったり座ったりを何度となく繰り返すうちに、最後は腰が立たなくなりました。
人間が立つことは。背中から腰までを非常に使います。
しゃがむのも背中から腰がしっかりしていないとできないんですね。
そして、下半身と上半身をつなぐのが腰だということもわかりました。
腰はかなめになっているんですね。
機械に頼らずに農作業から得られたものは、究極のエクササイズなんだということです。
なまってしまった自分の体力のなさに愕然としました。
ウォーキングをするだけでは得られない感覚でした。
正直、自分の労働など焼け石に水程度です。
でも、かなうことならこれからも続けていきたいと思います。
立って座る、この基本動作を鍛えるには農作業はぴったりだと思います。
では、このように腰が立たなくなったらどうするのか、それは橋本敬三先生が考案した「操体法」を行うことで、翌日の体調管理に努めていきたいと思います。
また別の機会に、「操体法」の説明をしていきたいと思います。
今日もおつきあい、ありがとうございます。