アロマハーブスクールChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。
創意工夫をしたり、ワクワクできるアロマやハーブのある暮らしなどを総称してフランス式アロマライフと名付けています。フランス式アロマライフをご一緒に楽しみませんか。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、ハンドコミュニケーションについて書きます。
昨日は地元国分寺でのクメール舞踊とぶんじマーケット合同イベントに参加させてもらいました。
ぶんじマーケットの会場は、カフェスローの中庭でした。前日までは雨でしたが、当日は雨が上がりました。
2時間だけのイベントでしたが、私はハンドトリートメントを提供しました。
用意した精油は、
〇ローズ
〇マンダリン
〇興部のラベンダー
の3種類でした。
5名の方に提供して、ローズ2名・マンダリン2名・ラベンダー1名という結果でした。
昨日は、これまで提供してきた中でもっとも手と手を通したコミュニケーションが取れた気がします。
おひとりの方がセンサーが敏感で、私の提供するトリートメントの圧に関するコメントをたくさんもらいました。
気づかぬうちに、圧を変えてしまっていたようで、とても勉強になるセラピーでした。
最後のお客様は、地元の生産者でギターが趣味で指が開きやすくなるといいなあという要望も出されました。
普段は農作業をしているので、特に固い箇所についてお聞きすると、鍬の使い方によって固くなるとのこと。
仕事によっての腕や手のひらの使い方が違うので、その様子からも情報を読み取ることができました。
本当に、ハンドトリートメントもコミュニケーションツールなんだなあと実感できた体験となりました。
アロマセラピーもタッチングも役に立ちますね。
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高島元子主催研究会
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