アロマハーブスクールChezClara(シェクララ)のたかしまもとこです。

創意工夫をしたり、ワクワクできるアロマやハーブのある暮らしなどを総称してフランス式アロマライフと名付けています。

フランス式アロマライフをご一緒に楽しみませんか。

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いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

今日は3連休の最終日、朝活に参加してきました。朝活っていっても、ビジネス系ではなく出版記念トークの会でした。

9月9日発売の「そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい」(雷鳥社)、著者は鈴木純さんです。

鈴木純さんは、さとやま農学校@国分寺でお世話になっていて、植物ガイドなどのユニークな活動をしています。

午前9時スタートのイベントですが、満席!こんなに植物好き、純さんのファンがいたんですね。

「観察」ということを自分の仕事に置き換えてみました。

 

 

自分の住むまちにはたくさんの植物が生息していて、それぞれに子孫を残す術を身に着けています。

なじみのあるオシロイバナは、別名 フォーオクロック(午後4時)というそうです。そして、本当に夕方に花を咲かせるのには理由があります。受粉のために蛾が来てくれるのを待つタイミングが夕方なのです。

でもね、たとえ蛾が飛んでこなくても、おしべがぐんぐんのびてめしべに花粉がつく仕組みになっているそうです。

やはり、植物はすごいですね。それぞれの植物に開花時間があるってこと、ダメなばあいのリスク管理まで組み込まれているなんて、頭が下がります。

 

 

鈴木さんの活動エリアは国分寺です。国分寺のまちなかで発見して観察して記録するところがすごいと思います。

さらに、面白いと思ったらとことん観察するというところでしょうか。

同じ花を午前2時に観察したり、夜明けと同時に観察したり、開花前の美しさを知ったりできる、それは植物と仲良くする第一歩なんだと思います。

開花時の芳香にも気が付いたり、ちょっとした変化も観察して記録しているのです。

学者でもない研究者でもない自分が胸をはって説明できることが観察結果だといいます。

 

 

最近、ハーブ畑でハーブの様子を観察させてもらっていますが、花の様子や開花時間などもう少し密な観察もありだなって思いました。

来年以降の私が作る精油のプロフィールには、観察記録が加味されるかもしれないです。(笑)

自分らしい精油のプロフィールでもありますよね。ますますオタクな道に進みそうな予感です。

こんなにも植物を愛する人たちがたくさんいるということは、ハーブや精油も知ってもらうチャンスはあるということですね。

ハーブの魅力だってたくさんありますからね。

がんばって発信していかなければと強く思いました。

 

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アロマハーブスクールChezClaraでは、多くの方がマンツーマンでアロマアナリスト養成講座を受講しています。

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