アロマハーブスクール&サロンChezClaraのたかしまもとこと申します。

フランス風に生活に創意工夫をこらして、生活の質を高めるフランス式アロマライフをお勧めしています。

 

 

 

ようやく涼しくなったと思ったら、蒸し暑くなったりと、気温の変動の幅が大きいですね。

体調など、崩していませんか。

 

 

気温の上がり下がりが大きかったり、急に肌寒く成ったり、突然蒸し暑くなったりと、気温も湿度も変化が大きい時にこそ、アロマセラピーを取り入れてほしいなあと思います。

 

 

その理由は、アロマセラピーは対処法を選んでいないからなんです。

言い方を変えますと、熱があがりました、だから熱を下げます。

喉が腫れました、だから炎症を抑えます。

それが薬の役割ですよね。

症状に合わせた処方、その選び方なんです。

 

 

一方、アロマセラピーが得意なのは、なんとなくはっきりしない感覚をゆるめたり、すっきりさせたりと言う時に役立ちます。

 

 

最近、私が自分のために選んだ精油は、

・ゼラニウム

・フランキンセンス

・ホーウッド

 

選んだ理由を考えてみます。

 

 

ゼラニウムは30歳代後半に特に好んで使っていましたよ。漠然とした不安感や焦燥感、やってもやっても満足できない私に必要な精油でした。

バラに似た甘い香りは、バランスが取れないなあ、やってもやっても手ごたえを感じられないなあ、と不安を感じる時にぴったりとした香りです。

 

 

フランキンセンスは空気が乾燥し始めたころに必要とする精油です。暑さのためにゆっくりと呼吸ができなかったので、涼しくなったので、深い呼吸がしたいと思いはじめた時に必要な香りで、胸をすっきりさせるさわやかな香りです。

 

 

ホーウッドは、和精油では芳樟といいます。甘くてスーっとした香りがして、元気になれない、たまった疲れを出したい時に必要な香りです。

 

 

自分を振り返ってみます。

いまだに夏の疲れが残り、いろいろとやらなくてはとあれこれ考えているのにからだがついていけない、力がでない今の私に必要なブレンドです。

アロマセラピーは、なんとなくにこそ、力を発揮してくれると思います。

 

❀❀・・・❀❀・・・❀❀・・・❀❀・・・❀❀

「あなたにしかできない人生を手に入れる」

フランス式アロマライフ無料動画付レッスンは

http://frencharoma.org/mail_lesson/…

 

❀❀・・・❀❀・・・❀❀・・・❀❀・・・❀❀

 

アロマハーブサロン&スクールChezClara(シェクララ)

http://chezclara11.com

info@chezclara11.com

フランス式アロマライフ研究会

http://frencharoma.org