アロマコミュニケーションインストラクターの高島 もとこです。
アロマハーブサロン&スクールChezClara(シェクララ)を主催しています。
フランス式アロマライフを通して「あなたにしかできない人生」を手に入れる方法を広めています。
友人から聞いた体験談です。
お花も香りも大好きな友人は、お花の香りを楽しむ会に初めて参加したそうです。
でも、
ほかの参加者が、お花や香りに対する知識や高い意識をもった発言をされていて
自分は、そこにいるのがふさわしくないと感じてしまったそうなんです。
そのとき、どうやって気後れを払しょくしたか?
その方法をお伝えします。
お花も香りも大好きだから、という動機で参加した友人。
周りの参加者の意識の高さに驚き、もしかしたら、軽い気持ちで参加した自分にダメ出しをしてしまったかもしれないですね。
そこで、帰宅後に、こんなことをやってみたそうです。
ラベンダーの精油をティッシュに垂らして、枕元に置いたり、手帳に挟んだんですって。
すると、深呼吸ができるようになったそうです。
翌日に、手帳を開くたびに、ラベンダーの香りが勇気をくれるように感じて、気後れを引きずらなくなったと言います。
ラベンダーの香りの作用は、こころを落ち着かせる働きがあります。
しかも、ラベンダーは安全性の高い精油で子どもや高齢者にも使用することが適しています。
万能の精油ともいわれ、皮膚疾患、スキンケア、胃の不調、精神・神経系の不調にも使用ができます。
ストレスや興奮・神経過敏などにも応用できます。
ラベンダーの学名はラテン語でLavandulaと書きます。
このLavaという部分が、Lavo=「洗う」を意味します。
中世の時代、傷を洗い清めてくれるとか、
Lavandura=沐浴剤として持ち入れられてきたなどの理由で
洗うという意味から命名されてきたと言われています。
精神・神経やストレス、興奮・神経過敏などにより傷ついた気持ちを洗い清めてくれる働きも、プラスに働いたと考えられます。
人と比較して、何か知識が足らないからダメと思いがちです。
お花や香りについて、学んでいる人の知識は豊富なこともあります。
学んでいても、予備知識がなくても、花や香りを楽しむことはできます。
感じ方は、人それぞれで違います。
日常で、自分よりも経験がある人と比べて、気後れしたり、自分にダメだしをしたくなることはわかります。
それよりも積極的に行動を起こしたことを良しと認め、自分ももっと知識を身に着けたいと考えることができれば、会に参加したことで、変化できたことを受け入れることができるのだと思います。
このように気持ちの変化を受け入れるのに精油が助けてくれることがあります。
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