アロマコミュニケーションカウンセラーの高島元子です
こう名乗っていますが、フェイシャルセラピストであり、アロマセラピストでもあります
先日、フェイシャルをご予約いただきました
同業の方です
同業と言えば、アロマセラピーをやっている場合、お客様の心地よい状態は実現しても、自分のために時間をかけないことも多いのではないでしょうか
来られた方も、その通り、前に進むことが優先され、自分のケアは後回し
同業の場合、受けるにあたっては、どんな手技かしらと思っていても、途中でわからなくなることはありますね
翌日、本人から届いたメールの一部です
「昨日は丁寧なトリートメントをありがとうございました。深く眠ってしまって少し残念ですが、本当に気持ちよかったです。
つい忙しいから、つい〇〇だから、と言い訳をして、ケアをしないこともあります
ていねいにメイクを落とし、
ていねいに洗い、
ていねいに化粧水や乳液、クリームなどで保湿をする
人間って不思議なものです
手をかけると必ず答えてくれます
お帰りになるときは、お肌の色が明るくなり、はりも戻りました
本来の状態に戻れるんです
ついつい、の積み重なにはご用心です