アロマコミュニケーションカウンセラーの高島元子です

この2日間、ハーブボールセラピスト養成講座に参加してきました

 

 

ハーブボールセラピスト協会が伝える基本は、アーユルヴェーダやタイ伝統医学・タイハーブの考え方をまずは学びます

ハーブボールとは、ハーブを布にくるみ、蒸したものを体に当てて施術するというものです

本当にあたたかなハーブボール、蒸して芳香が立ち上るハーブの施術を受けるとうっとりします

 

 

ハーブや植物を生活に取り入れる方法としていいなあと思って学んできました

初日は、タイ伝統医学・タイハーブについて学び、その後、実際のタイハーブに触れさせてもらいました

実際のハーブに触れると、ハーブがもっと身近に感じました

そして、布で包み、ひもできっちりと結ぶところまで学びました

タイの布地にテンション上がります

 

 

 

2日目は日本のハーブの歴史、日本産のハーブについて学びました。

日本産ハーブは、和草ハーブボールと呼ぶそうです

そして、午後にまたハーブに触れて、ハーブloveを写真で表現してみました

布で包み、自分オリジナルのハーブボールが出来上がりました

 

 

今日、用意された布は和草にふさわしい和柄でした

包むとく可愛らしいハーブボールができました

 

 

後半は9月に講座をうけ、試験に合格すれば晴れてセラピストを名乗ることができます

 

 

今回、タイと和草ハーブに触れてみた感想は、

ブレンドを作るために手で混ぜますが、触れていくうちに大汗をかいてしまうのです

時々、粉々になったハーブの粉塵でくしゃみも出ます

でも、ハーブを混ぜ合わせるっていう作業がなんともいえず至福感を産みだすのです

参加したメンバーとの距離もぐぐっと縮むきがします

 

 

今回のメンバーの参加動機のキーワードは、「高齢」「障害」「着衣のまま」などでした

集まるべくしたメンバーですね

五感の内、触覚については触れること、タッチングなどが代表のようですが、ハーブと直接触れ合うことも、セラピーだと感じた2日間となりました

シェクララのサロンでも体験していただける日が来るのを楽しみにしていください