アロマコミュニケーションカウンセラーの

高島元子です

 

 

アロマとカウンセリングを組合せた

アロマセラピーサロン「シェクララ」を

国分寺で主宰しています

 

 

今日、のんびりテレビを見ていました

BSで佐藤初女さんを取り上げていました

おむすびを作って、心が折れた人を

やさしく迎え入れていた女性です

 

 

 

 

番組でも初女さんの日常を取り上げ

ていねいに紹介していました

 

 

何がすごいかといえば、

もてなすときの「カスタマイズ」の内容が

本当に素晴らしいんです

 

 

病気を発症している女性のために

メニューを考え、時に山へ分け入り

山の恵みを採って料理する

 

 

そして帰りには必ず「おむすび」を握り

持たせています

そこでご飯を食べ、初女さんたちの愛を受け

山の幸から力を受け、

回復して、つまりエネルギーを充電して帰る

 

 

初女さんが行っていたこと

植物の恵みの活用法に感銘を受けました

 

 

そして、「おむすび」に込めた

祈りにも似た想い

アロマセラピストの想いにも

似ていると感じました

 

 

植物を使う、この方には

この精油があうなあ、

この方には、この圧がふさわしいなあ

そして、エフルラージュの最初のタッチに

込める想い、祈りは

「元気になあれ!」