産業カウンセラーの勉強をしていた頃は
1日の半分が「ロールプレイング」でした
この研修は10ヶ月、続くんです
半端ない期間ですよね

「ロールプレイング」では、
クライント役、カウンセラー役、観察役にわかれ
何度もカウンセリング練習を繰り返します
たとえ練習でも、真剣に取り組みました

「クライアント役の感情を表す言葉」に
寄り添うことに正直不安がありました


つまり、この方が一番言いたいことは何か
悩んでいること、
気になること、
解決したいこと
主訴といいますが、
この主訴をとらえること、
受けとめることが苦手でした


実際に相談業務をしていた時
じつはこの不安がなくなりました
ゼロということではありませんが
この方の本当の悩みはなんだろうと
集中していると
不安なんて言ってられない
とにかく主訴をお聞きしないと!
の気持ちで
精いっぱいでした


相談では、
悩みが聞き出せないケースが
ありました
自分の気持ちを
人に伝えることが苦手な方が
クライアントの場合でした


何かびくびくして、
自信がなくて
そういう方でも
素直になれる方法がないかと
いきついたのが
香りを用いることでした


話される内容と
選んだ香りのメッセージを
結びつけることで、
真実が掘り起こされ、

解決を阻むことや
解決法のヒントになります



気になる言葉、
何度もでてくる言葉を
質問を投げかけ、
会話のやり取りを通して、

確かめていきます
やがて、クライアントの中に
気づきや解決のヒントが
生まれたりします

 

 


そのツールとして活躍するのが、
アロマカードなんです


ただ今、アロマカードの練習相手を募集中です
やってみたいと言う方はfacebookで
メッセージをくださいね



アロマカードとカウンセリングを学びたい方は、
精油の学校で教えてくれます

http://www.vertmer.com/aroma_school/lesson.html#lesson_love

 

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高島元子の思い

<ミッション>

自然の恵、植物の力によって、心もカラダもほどくことができると高島元子は信じています。人は季節の巡りの中で暮らしています。人は季節の巡りよりも人工的なものに囲まれてしまい、知らず知らずのうちにカラダ、心は大きなストレスを抱え生活しています。

ご自身が直感で選ぶ精油がもっともふさわしい香りで、選んだ理由があります。
あなたの選ぶ香りをスイッチとして、人生は何度でもやり直せます。

  

 

<座右の銘>

マザー・テレサのことば

大切なことは、人間として尊厳を持つことです
体が飢えるよりも、心や愛の飢えの方が重病です

 

精神科医丸田俊彦のことば

人生は気球に乗った旅のようなもの
つらい人に寄り添う時は、「avairable」※の気持ちでいい
〔人が〕手が空いている、話をする時間があるなどの意味がありますが、いつでも駆けつけるよ、という意味を込めています

 

科学者猿橋勝子のことば

仕事では憂さ晴らしをしない

 

 

<プライベート>

水瓶座 A型
庭園や植物園を散策するのが大好きです
音楽にのせてバレエのバ―レッスンをしながら、自分の身体や筋肉を感じるのが大好きです
熊本県山鹿市にある100年前に建てられた木造建築の劇場「八千代座」
一年に一回観劇に行くのが楽しみです

<メディア紹介>

☆アロマセラピーサロン シェ・クララ
http://www.chez-clara.com/

☆足のむくみ解消サイト 
http://mukumi-kaisho.com
高島元子のfacebookページ
https://www.facebook.com/motoko.takashima.1
高島元子のアメブロ
http://ameblo.jp/chez-clara/

<資格>

 

労働大臣認定産業カウンセラー
アロマセラピスト(AEAJ)
アロマインストラクター(AEAJ)
アロマテラピーアドバイザー(ナードジャパン)
若石式足裏健康法普及指導士