地震から、自分の中の何かのスイッチが入った。

仕事中のバックミュージックは、ハードなものに変わり、私服も革ジャンを買ったり、今まで自己所有では手を出さなかったハーレーを探したり…。

完全に、反抗期アイテムで回りをかためはじめている。

友人からは、反抗期などと笑いがおこるが、そうなのかもしれない。

10代でバイクで世間にキバをむき出しにしていた頃は、都合の良い大人に納得出来ずにただ暴れていた。

時は過ぎ、あの時の大人の意味がようやく理解が出来るまでは成長したつもりだ。

今の自分は、国やら世間やら、何かイラつく。感覚的には若かりし頃の感覚に近いものがある。

ちょっと大人ぶりすぎてたのかな?今までは。

先日、車を仕入れにオークション会場に足を向けたら、被災地のであろう車達がリアルな姿で何台もそこにあった。

自分は、普段から車に関わっているので、車から感じ取れるフィーリングをいつも考える様にしている。

が、そこにはニュースで見るリアルな姿がそのまま存在した。

そこには、沢山の人が集まって車を見ていた。みんな無言で……色々な思いで。

現実に起きた事実にショックを覚え、アンテナを張り心で感じる。

頭で考えたりすると、頭デッカチの能書きヤローになっちまうから心で考えて、今出来る協力を考える。

今まで、生きてきて当たり前だと感じてきた日々がぶっ壊れたのを映像や海外の目線で感じる日本のモロさ…。

悔しさや、悲しみ、後悔の涙を目の当たりにし、支援などは勿論だが、今を精一杯生きる事の意味も改めて考えさせられた。

何に対して反抗を表現しているのか?
正直自分にもわからない。
だって、味わった事のない感覚だから。決して何度も味わいたくない感覚には違いはない。

ただ、何かでっかい物にイラついてんだろうな。それが自分らでは動かない様な事に。

そんな思いが出始めて、改めて自分自身をはじめ、人間って弱い生き物だなぁって感じる。

でも、弱い暴走族達も集まって強さをアピールして世間に表現を続けていた。

原発反対のデモがあったり、ミッキーマウス集団が現地に出向いて子供達を抱きしめたり…。

みんな、反抗や表現をあらわしはじめている。

自分も心が表に出始めた。
いっちょ、デカイ事でもはじめましょうかね!

若い頃もそうだったなぁ…。
漠然と何かデカイ事って。

でも、例えそれが小さかったとしても、生きがいは感じてたし、夢中だったし、それが楽しかった。

例え結果がちっこくても、デカイ気持ちがなけりゃ意味ないからね。

ギラギラ取り戻しますかね!
ここ最近、ブログを書こうという気持ちがまったく現れなかった。

日々増え続けるカウントはあまりにも辛く、そして我先にと醜いGSやらスーパーの行列を目にしストレスや怒りも増していく日々。

“必死”と“戦い”とは裏腹に、“余裕”を蓄え“守りに入る”人達を見る一日に疲れていたのか…。

今、不満や怒りを覚える時ではない。
被災者の方々は、比べられぬ想いと共に今を感じている。

今、窓から見えるスーパームーン。
まるでこれからの未来を明るく照らしてくれている様な光は、力ずよく優しく人々を平等に照らす。
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色々な思いで今日の月をみんな見ているはず。
説明不要の思いで…。

少しでも、前に進む道しるべが輝き、勇気へと変わるスタートの様な月は、嫌な気持ちを溶かしてくれる。

自然の怖さを感じ、自然の美しさを感じ、人々の無力さを感じ、人々の努力を感じる。

全ての事に当てはまる、相反する言葉達…。

悲しみの裏の笑顔を信じて、前にすすもう。
緊張感を少し和らげてくれた月に祈りを込めて。
iPhoneからの投稿
突然の地震。

誰もが、こんな事になる事は想像もしていなかった。

地獄絵図…。

首相の会談にて『戦後65年で最も厳しい危機』との言葉やNEWSからの映像は今、日本に起きている現実で、始めて味わう恐怖感だ。

続く余震、停電、ガソリンスタンドの渋滞、空っぽの食品コーナー達…。

Twitterで沢山のリツイートを目にして、偽情報などイラつく事もあるが、今はそんな事を抜きにして、日本国に住む日本人として、一体感を感じる。

偽募金やら、詐欺やら、悪と呼ばれる事も顔をだしはじめているが、日本人のモラルは素晴らしく誇らしい。

海外ではあり得ない、お行儀の良い日本人の姿に驚く諸外国の人も多いだろう。

今回の事で、みんなの協力感を、自分事の様に嬉しく感じ、大丈夫だと思わせる材料が一つ増えて不安が一つ消える。

大切な物を忘れちまった日本だと思っていた昨日までを訂正し、今自分が出来る事を考えて行動に移していく事が、応援に繋がるのだろう。

TV SHOWでのインタビューに答えている助けられたおじいちゃんの一言は考えさせられる一コマだった。

インタビューアーのアホはお涙頂戴の言葉が欲しくて、何度もマイクを向けるが、おじいちゃんは、『私、チリ地震も経験してますから大丈夫です。』『もう、前を向いていますから。』さっきまで孤立していた人の発言とは思えずに侍魂を感じて、鳥肌がたったと共にマスコミの低レベルにあきれる。

NEWSだけのラジオからは、徐々に音楽が流れだし、少しずつ前に進みはじめている。

上を向いて歩こう~涙が~こぼれ~

あまりにもダイレクトなDJに思わず胸が熱くなる。
自分が出来る事を、模索しながら、一日も早い復興を信じ、被災され亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。

心の奥底に眠る侍魂で、歯を食いしばり目を見開き、みんなで一歩を踏み出そう。
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