6月6日は月曜日だったため、予定では練習の日でした。
しかし、同時間帯で日本代表対ブラジル代表の試合が行われるため、急遽練習は中止にさせてもらいました。
クーバー・コーチング時代から、子どもたちにサッカーの試合を観てよと言いながら、日本代表の試合がテレビでやっている時に練習があったら練習に来ざるを得ないよなという矛盾を感じていました。
言っていることと、用意している環境が違うというギャップですね。
もちろん練習は大事だと思いますが、僕らスクールはサッカーの強化というよりも普及に貢献していく立場だと思うので、日本代表のサッカーをオンタイムで見て子どもたちが何かを感じ取ることもとても大切だと思っています。
ですので、僕の趣味でやらせてもらっているこのスクールとしては、サッカーを見ることを優先し練習を中止(8月1日に延期)にしました。
結果は0-1で日本代表は敗戦しましたね。
内容がどうだったかとか細かい話は置いといて、相手をリスペクトしすぎて、自分たちのサッカーをしようとしない(できない)日本代表に悲しくなりました。
相手がどこであれ自分たちがやろうとするサッカーを持つ日本代表にいつかなって欲しい。
ゲームモデルは相手がどこであれ変えずに、ゲームプランを相手によって用意するというのがおそらく正しいやり方だと思うのですが...
話は変わりますが、サッカーって自信と自信の戦いかなとも感じました。
自信が無いから、戦う前から自分たちが格下だと思ってしまう(南野選手も試合後のインタビューで相手の方が格上だと発言してしまっていました)。
自信で負けているから、メンタルが平常でなくなり出来るはずのプレーができなくなる。
遠藤選手がフリーでボールを受けても、過度にプレッシャーを感じているようであんなに前を向けないのかと驚きました。
今の日本代表だと三苫選手しか相手よりも自信の大きさが上回りそうな選手が見当たりません。
生きてる中で自信の量を増やしているか、反対に自信を失って(削られて)いっているのかが、相手が強くなったときに表に出てきちゃう。
子どもたちに置き換えると、自信を失わせないのは関わる大人の責任で、自信を増やしていくのは子どもたち自身かな、なんてことを今回の試合を見て感じました。