娘が年長の時は、1年間でできるだけいろんな公園に行くことを1年の目標にしていました。

運動神経と反射神経の良くない娘に、色んな遊具を使って色んな刺激を受けて欲しかったからです。当時はほぼ私が一緒に公園に行っていました。

息子が年長になった今年は、夫がけっこう頑張って息子をいろんな公園に連れて行ってくれています(私は娘の習い事の送迎)。娘の時と違って記録すらしていませんが
タラー、娘より息子の方が体力があって可動範囲が広いので、これまで行かなかった公園にけっこう行っているようです。夫自身、降り立ったことのない駅に行くのを楽しんでいるようです。

最近の息子のお気に入りは、地下鉄東陽町駅の近くにある、横幅が広くて傾斜のすごい滑り台。私は行ったことがありませんが。。。
我が家からそんなにアクセスは良くないのですが、この滑り台目当てで何度か行っているようです。

公園ではありませんが(息子は公園と同等に思っていますが)、東京大学構内にある三四郎池も息子の大好きな場所です。近くに用がある時はよく
立ち寄ります。
東大だって、ここへなら入れる!

私はいつも”坊ちゃん池”と間違って言ってしまいます。
三四郎池⇒夏目漱石&池⇒ボッチャン...と頭で変換されるらしい...
アセアセ

当然遊具はありませんが、池の中を観察したり、周りの歩道を歩いて虫を見つけたり、いろんな葉っぱを見たりするのが楽しいらしいです。ハイキングを疑似体験している気分になるのかな。

旅行中にも、たまたま通りがかった公園で遊びました。

公園めぐり、まだまだ続きそうです。いろんな場所や遊具に出会ってほしいです。