夏休みの宿題に読書感想文がありました。
小学生の読書感想文といえば、いかにもなハードカバーの本から題材を選ぶものと思っていたのですが、娘が選んだのは、マンガみたいなストーリーの「角川つばさ文庫」から出ている本でした。
いいの?と思ったのですが、宿題の趣旨からは逸れていないはずなので良しとしました。もしかして、この本を読書感想文の題材に選んだのは、全国で娘1人だったりしないでしょうか。
最初は『大どろぼうホッツェンプロッツ』にすると言っていたのですが、まとめているうちに、「やっぱり他のがいい」と言い出し、選んだのがその本だったのです。一度読んでいたのですが、もう一度読み直し、学校でもらった読書感想文補助シートを(テキトーに)使いながら話を整理するものの、あまりうまくいかずに、別の紙に自分なりに下書きの下書きをして,次に下書きをし、その後、清書をしました。やりすぎ...
夫が、
「読書感想文なんて、本のあらすじとかから抜き出して、最後に”~というところが楽しかったです。”でいいんじゃない?」
とふざけた発言をしたら、娘は、
「は??」
と、言いながら軽蔑の眼差しを向けていました。低学年女子、怖い
私もこの本を習い事の待ち時間に読みました。娘に印象に残った場面を聞いてみると、私とは違うところを挙げて興味深かったです。お互い、
「えー、一番印象に残った場面が、それ??」
みたいな感じでした。
小学生の読書感想文といえば、いかにもなハードカバーの本から題材を選ぶものと思っていたのですが、娘が選んだのは、マンガみたいなストーリーの「角川つばさ文庫」から出ている本でした。
いいの?と思ったのですが、宿題の趣旨からは逸れていないはずなので良しとしました。もしかして、この本を読書感想文の題材に選んだのは、全国で娘1人だったりしないでしょうか。
最初は『大どろぼうホッツェンプロッツ』にすると言っていたのですが、まとめているうちに、「やっぱり他のがいい」と言い出し、選んだのがその本だったのです。一度読んでいたのですが、もう一度読み直し、学校でもらった読書感想文補助シートを(テキトーに)使いながら話を整理するものの、あまりうまくいかずに、別の紙に自分なりに下書きの下書きをして,次に下書きをし、その後、清書をしました。やりすぎ...
夫が、
「読書感想文なんて、本のあらすじとかから抜き出して、最後に”~というところが楽しかったです。”でいいんじゃない?」
とふざけた発言をしたら、娘は、
「は??」
と、言いながら軽蔑の眼差しを向けていました。低学年女子、怖い

私もこの本を習い事の待ち時間に読みました。娘に印象に残った場面を聞いてみると、私とは違うところを挙げて興味深かったです。お互い、
「えー、一番印象に残った場面が、それ??」
みたいな感じでした。