紙の博物館で、紙すき体験をしてきました。

ちょうど、バラで有名な近くの旧古河庭園が100年を迎えたらしく、今回の紙すき体験はバラをあしらったスペシャルバージョンでしたキラキラ

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型を決めて、木枠に液を入れます。底がザルのようになっているので、水分だけが濾されていきます。

水をある程度絞ったら、好きな飾りをのせて、さらに専用の機械で絞ります。

あとは、アイロンで乾かすだけ。

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各工程では、スタッフのおじさま達が、丁寧にサポートしてくれるので、子供でも問題なくできます。

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こちらが、完成版!!

紙すき体験終了後は、博物館内を見て回りました。

娘は昔の作品展示エリアよりも、紙の原料や製造工程に興味が向いたようです。触ったり、読んだり映像を観たりと、子供でも分かりやすく説明がされていて、思いのほか真剣に見ていました。

とても満足したようです。

飛鳥山公園の中にあるので、帰りは公園で遊んでソフトクリームを食べてから帰りました。

夕方に図書館に行ったら、学研の「〜のひみつ」シリーズの「紙のひみつ」があったので、借りました。見てみると、紙の博物館の紙すき体験が紹介されていて、とてもタイムリーでした。

ここへは、娘が就学前から行きたいと思っていて、ようやく実現したのですが、予想以上に楽しんでくれて良かったですルンルン