まさかの連日国立科学博物館へ。
といっても、2日連続なのは私だけで、1日目は息子とで、2日目は娘と行きました

息子がTHEATER 36 ○での映像が楽しかったと、何度も言うので、娘も行きたくなったようです。
しかし、残念ながらこの日は混んでいて、30〜40分待ちと言われたので、時間も時間だったので潔く諦めて、他のものを見ることにしました。
科学技術の発達についてのエリアでは、体験できるものがあるので、そこで一通り試した後、縄文時代、弥生時代エリアへ行きました。当時の暮らしが分かる模型や、等身大くらいの当時の人が再現されたものなどがあり、興味を持って見ていました。
また、江戸時代くらいの女性のミイラが展示されており、私はなかなか衝撃的だったのですが、娘はまじまじと見ていました。分かってるのかな?と思って説明してみても分かっているようで。もしかすると想像力が働いていないのかも⁉︎
人骨や動物の骨も沢山展示されていますが、それを見た時の反応が、前日の息子の時と娘ではかなり違いました。
息子は、
「動物たち、痛くてかわいそう。人の骨が展示されてかわいそう。僕はもう大きくなりたくない。大きくなったらおじいちゃんになって死んじゃうから。」
(幼児の骨もありましたが。)
娘は、
「骨を探して研究する仕事があるんだねえ。こんな小さい骨、よく繋ぎ合わせることができたねえ。よく、これだけで動物の種類が特定できるねえ。」
同じ家で育っても、色々と違うものですね。