先日、息子と一緒に図書館に本を借りに行きました。

息子は恐竜の図鑑が借りられれば満足だったようで、1冊手に取ってあとは借りる様子無し。せっかくなので、私が絵本を5~6冊ピックアップして借りることにしました。

その中に含まれていた「さんびきめの かいじゅう」は、以前も読んだことがあるのですが、今回も気に入ったようで繰り返し読んでいます。

そして、難しいのが娘向けの本。娘は習い事で不在だったため代わりに私が何か借りようと思ったのですが、娘は私と趣味が合わないらしく、私が借りてもピンとこないことが多いようなのです。

そんな中、これはどうかな、と思って借りたのが、「一休さん(寺村輝夫のとんち話)」。確か、私が小学生の頃からあって、学級文庫に置いてあった記憶があります。きっとこういうのなら好きに違いないと思って借りてみたところ、娘は気に入ったらしく、一気に読み、「楽しかった~」と言っていました。

私としては、もっと主人公の心の動きが分かるような物語を読んで欲しいんですけどね~。

そう思って一緒に借りた、宮川ひろ作の「しっぱいにかんぱい」。読まないかなと思ったら読みました。短いお話なので、気が向いたようです。「~にかんぱい」はシリーズで何冊かあるので、たまに借りてみようかと思います。

保険で借りておいた、「キャベたまたんてい」はもちろん一番に読みました。そろそろ卒業してほしいのですが、まだまだこういうのが楽しいお年頃のようです。。。

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