娘に続いて息子も『100さつ読書日記』に取り組むことにしました。

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記念すべき1冊目は、ちょうど図書館で借りていた『カロリーヌ うみへいく』になりました。読み聞かせしたのですが、楽しかったらしく、読み終わるとすぐに「もう1回!」とリクエストされました。シリーズの別のものも借りてみようと思います。

2冊目は、こちらも図書館で借りていた『とべバッタ』です。これは自力で3回くらい読んでいました。

私としては、息子には読み終わったら、

・付属の絵本シールを貼る
・タイトルを書く
・日付を書く
・読み終わった時の印象を表す顔マークを選んでなぞる
・感想を簡単に言ってもらう

というのをやってもらい、私は

・作者を書く
・息子が言った感想を書く

という作業をするつもりでした。しかし、息子は何だか頑張って、感想も自力で書いていました。普段文字を書きたがらない息子なのでやらないと思っていたのに意外でした。字は汚いですが、きちんとした文章になっているのにさらに驚きです。あ、単純な1文だったりしますが。
「くらげがぼうしみたいにあたまにくっついているのがたのしかった。」
などです。ってどれだけ息子への期待値が低いんでしょうか。。。

実はあまり100冊達成は目標にしていません
アセアセ新しいタイプの本に出会うこと、感想を聞き出すこと、できれば一言でも書くこと(書く練習)が目的だったので、なんだか、半ば目的を達成してしまった気分ですニコニコ