図書館で何気無く手に取り、中身も確認せずに借りた本です。10年以上前の本です。
中学受験マザーズの超リアル奮戦記 とあり、自宅学習で中学受験に挑んだのかな、と思いましたが、違いました。
中学受験マザーズの超リアル奮戦記 とあり、自宅学習で中学受験に挑んだのかな、と思いましたが、違いました。
仲良しママの共著で、それぞれ男の子と女の子の中学受験についてリアルに書かれていました。
塾でのことや学習内容、家庭での学習の取り組みや親の学習サポートなどは、ふ〜ん、と読み流しましたが、受験が近づいてきた頃からの、母親の異常な精神状態を少し自虐的に書いているとこらへんから、妙に泣けてきました。
結局勉強するのも受験するのも子供なのですが、親は親で各種サポートをできる限りしようとしますし、自分が受験する時よりよっぽど神経をすり減らすと思います。全落ちの恐怖とか、我が家に勝手に置き換えて、ものすごい感情移入してしまいました

あ、ちなみに我が家は中学受験するかわかりません
でも、例年クラスの半数はするようなので、考えなきゃいけない時はくるだろうな。
