登校日だった土曜日、お昼に帰宅してから夕方の用事まで時間があったので、娘と一緒に図書館へ行きました。
本棚から本棚へと歩きながら色んな本を眺めたり、立ち読みをしたり座って読んだりしながらゆっくりと借りたい本を選んでいた娘が、あるところで完全に止まりました。
たまたま手に取った、ロアルド・ダールの『魔法のゆび』を読み始めたら、ぐんぐん引き込まれて止まらなくなったそうです。そのまま3分の1くらいまで図書館で読んでいました。その後貸出手続きをして、家に帰ってからも読み、あっというまに読了。
ちょっと前までは『電車で行こう』シリーズを楽しそうに読んでいました。どうやら『かいけつゾロリ』シリーズは卒業したらしいです。娘が好む本というのがイマイチ分かりません。
私が選ぶものだと娘の琴線には触れないことが多々あるので、やはり図書館には一緒に行った方が良いですね。
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