いまだにあるんです、家庭訪問。
先日終わりました。先生も大変だなあと思います。

娘が学校でおっちょこちょいぶりを発揮していないかととっても心配だったのですが、

「とってもしっかりしていて、何事にも意欲的で何も問題ありません。」

と力強く言ってくださいました。娘のことをそんな風に言って下さる先生がなんだか肝っ玉母ちゃんに見えました。まだ20代だと思いますが。

娘は2つの下校班に所属していて、1つは学童方面、1つは自宅方面です。現時点では学童方面にしか行っていないのでいいのですが、自宅方面の下校班の区分けがどうもしっくりこないので、先生に相談してみました。すると先生も、家に来る途中になんだかおかしいなと思ったようで、「学校に相談して連絡帳で結果をお知らせしますね。」と言ってくださいました。ふむふむ、何でも聞いてみるものですね。今年度は無理でも来年度から変わるといいな。

というのも現在のA班だと、所要7分くらいで信号を2回渡ります。B班に変えてもらうと所要2分くらいで信号無しなのです。

もう1点、欠席の場合の連絡方法についても、「連絡帳をお友達に渡すと書いてありますけど」と切り出したら、「あー、電話連絡でまったく問題ありません。もし同じマンションに仲の良い友達がいて都合がつけば預けてもらってもいいですけど、電話でまったく問題ありません。よく質問を受けるんです。」とのことでした。けっこう気になっていたので、聞いて良かった。

最後に、
「1人目の子供なのと、地方出身というのと、保育園時代のお母さん達とのつながりもそんなに強くないのとで、このあたりでの小学校でのなんとなくの常識的な感覚みたいなのがわからず、色々お聞きするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。」
といったことを伝えて終わりました。

すると、先生が帰ってから、娘に、
「え??
小学校が何か分からないの??」
と言われてしまいました。