通勤電車の中で読書をするということがとっても贅沢な行為に感じている今日このごろです。


阪急電車 (幻冬舎文庫)/有川 浩
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各駅ごとにショートストーリー仕立てになっているけど、ストーリーとストーリーが繋がっているという設定。こういう人と人との巡り合いの物語はけっこう好きです。

八日目の蝉 (中公文庫)/角田 光代
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読み進めていると、話が突然展開して、この話の進め方の緩急がすごいなと思いました。


ちょっと一気に読み過ぎて、私の中であまり消化できていない気がします。