門松 門松に関する作品
· 和歌・俳句・狂歌
o 「門松を いとなみたてる そのほどに
春明がたに 夜や成ぬらん」
- 平安時代後期の歌人藤原顕季(ふじわらの あきすえ)の和歌。『堀河百首』収録。
o 「門松は 冥途の旅の 一里塚
めでたくもあり めでたくもなし」
- 室町時代の僧一級宗純の狂歌とされる一方、一休と智蘊(ちうん。蜷川親当(にながわ ちかまさ))の道歌(どうか)問答での「門松は冥途の旅の一里塚馬駕籠もなく泊まりやもなし」という歌が後に変容したものともされる。門松を飾る新年を迎えることはめでたいが、墓に向かっていく一里塚のようでもあるという意味。
o 「春立つや にほんめでたき 門の松」
- 安土桃山時代・江戸時代初期の美濃国出身の武将・俳人である斎藤徳元(さいとう とくげん)の代表句。
· 浄瑠璃
o 「寿門松」(ねびきのかどまつ)
- 近松門左衛門の世話物浄瑠璃。
o 「染模様妹背門松」(そめもよういもせのかどまつ)
- 菅専助(すが せんすけ)作の世話物浄瑠璃。
· 随筆
o 「門松のはなし」
- 折口信夫(おりぐち しのぶ)の随筆。