日高火防祭り 各種行事 ③
前夜祭
昭和60年(1985年)からスタートした前夜祭は、夕方から鹿踊り、神輿渡御、はやし屋台(2~3台)の相打ち、厄年連による踊りが披露される。しかし年月が経つにつれ、中心市街地の衰退とともに、高齢化、財政難、出演者の減少に伴い2日間のはやし屋台運行が難しくなってきたとの判断から、平成21年(2009年)からは全町組の町印・打ちばやしのみの出演となった。さらに平成24年(2012年)からは町印・打ちばやしの運行も中止となり、現在は稚児行列や厄年連演舞等が行われている。