滑川のネブタ流し ネブタを流す町

 


かつて和田の浜一帯の町内でネブタが流されていたが、現在では中川原、常磐町1区・2区・3区の保存団体4町内と吾妻町、滑川青年会議所、滑川市内の寺家(じけ)小学校などの参加で行われており、2010年(平成22年)のネブタ流しには11基のネブタが、2012年(平成24年)には初参加の滑川東地区公民館が加わり計12基、2017年(平成29年)には滑川市役所が参加し計11基のネブタが流された。2018年(平成30年)には滑川西地区公民館が初参加した。

 


現在もネブタ流しを行う町及び団体

· 中川原(なかがわら)、常磐町(ときわちょう)1区、

常磐町2区、常磐町3区、吾妻町(あづまちょう)

滑川青年会議所、滑川市立寺家小学校

滑川東地区公民館、滑川西地区公民館、滑川市役所など

 


以前はネブタ流しを行っていた町

· 神明町(しんめいまち)、寺家町(じけいまち)

三穂町(みほまち)、神家町(じんかまち)

瀬羽町(せわまち)、田中町(たなかまち)

加島町(かしまちょう)2区(旧 堺町(さかいまち))、

加島町3区(旧 西町(にしちょう))、

領家町(りょうけまち)

高月町(たかつきまち)東部、高月町西部