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終了間際の4番の決勝ゴール!那須!‥名古屋(1)vs(2)浦和‥第7節

素晴らしいの一言に尽きる。
終了間際の決勝ゴール。
こういう試合が年に一度、数度あるからサッカーに新幹線代やら飛行機代やらが出せる。
ゴールは結局ほかの選手のものになっちゃったけど、それでもその価値は、そのインパクトは変わらない。


試合は、先制点を失ったことを除けば、本当に素晴らしいものだった。点を失ったことを除けば。。。

セットプレーからのヘディングの落としを柏木が踏ん張りきれず、この日の主役永井謙佑に決められて先制を許す。
永井は昨シーズンの夏にベルギーから名古屋に復帰していたけど、なんとビックリ復帰後初ゴール。

そこからは、名古屋は柏木に対してほとんどプレスに行かず。
柏木をボランチ起用した時に、こういう戦い方をしてくるチームは名古屋が初めて。。
サイドバックに不安を抱えるため、ボランチが中央を絞りつつサイドのケアをしていたため、前への守備力を発揮できず、結果として柏木のところは自由にやらせてもらえていた。
これによってボールはかなり前に出すことができていて、浦和は楽な試合に。
その分、前線の永井が厳しい守備をしてきたけど、それでカード二枚貰っちゃあね‥

興梠が抜け出しながらも撃てなかったり、クロスを槙野が合わせてこぼれ球を原口がぶち込んでネットを揺らしたりしながらも(槙野のハンドで無効に)、前半はいい試合をしながらビハインドのまま後半に。

試合を変えたのはまず槙野。
積極的にサイドを駆け上がって、対面する刀根を何度も交してゴールに迫って流れをつくる。
そうすると真ん中があいて、そのスペースを突いたのが原口元気。
エリア内でボールを受けると、真ん中へドリブルし今度こそ同点ゴールを叩き込む。

そこから永井が退場して、勝ち切りたい浦和は原口のドリブルや梅崎のラン、関根のつっかけを中心に仕掛けると、アディショナルタイムの一番最後にCKを獲得。
最後まで流れがよかったかといえば‥‥
柏木も交代で退いていて、攻撃もいまいちかみ合わない終盤になってドローが濃厚な流れだったけど、、、
最後に槙野と森脇がかなり粘って得たCKだった。
梅崎のCKをケネディーがクリア、そこにいたのが那須。
那須がシュートを撃つと、興梠がコースを変えてゴール。

決勝ゴールは結果的に興梠に。
興梠は結果だけは素晴らしかったけど‥この試合は地味だったかな、と。
李をワントップにおいて、興梠と原口のシャドーはまだ始まったばっかり。
ポストの負担が少なくなった分、前半に見せたような抜け出す動きをもっともっと見せていってほしい。

厳しいアウェー名古屋戦で自身になる試合内容と、勢いになる試合結果。
これで一気に流れに乗っていけたらいい!!

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