ステージでのチェスターは眩し過ぎて
いつもキラキラ煌めいていて眩し過ぎるよ
ステージ上で自分をさらけ出すチェスターの姿が大好きで…
ステージには特別な神様がいるかのように
チェスターは普段の200%以上のパワーを出し切っているのです
そんなに叫んでも大丈夫なの?
そんなに飛び跳ねても大丈夫かしら…
何かが乗り移った様に激しく動き回る姿は、今動画で観ていても興奮します
このステージを観て感動や興奮をしない人がいるだろうか?
私は、ハラハラドキドキで心配になるけれど
チェスターのシャウト
チェスターの内面にある激しい想いが今でも私の心を揺さぶるんです
取り憑かれたみたいに激しく感情を爆発させているチェスター
魂が炸裂して壊れそうなチェスター
私は夢中になって我を忘れて見入ってしまいます
私達を虜にさせる圧倒的に引き寄せるパフォーマンス
間違いなく最高のパフォーマーですよね
LINKIN PARKの熱い想いが伝わってきませんか?
チェスター
マイク
ブラッド
フェニックス
フェニックスは、1999年から2000年後半に掛けて他のバンドのツアーに参加するため、バンドから一時離れていました
2001年の『Crawling』のPV撮影から復帰しました
ミスター・ハーン
ロブ
6人の演奏は情熱的で、素晴らしいステージです
West Hollywood (Los Angeles) California, USA
The Roxy Theatre 5th September 2000
Setlist:
01. Cure For The Itch
02. Papercut
03. Forgotten
04. Points Of Authority
05. With You
06. Runaway
07. And One
08. In The End
09. A Place For My Head
10. One Step Closer
バンドのショー中でのエピソードがインターネットで調べていたら掲載されていましたのでご紹介します
ブラッドは「ランナウェイ」のイントロでギターのセッティングを正しく変えるのを忘れていたんだそうです
マイクは「アンド・ワン」のブリッジの歌詞が違っていたようです
ブラッドは「ワン・ステップ・クローザー」で弦が切れてしまいます
「In The End」の演奏前に、マイクはショーがある以前にラジオで彼らのことを聞いた人はいるかと尋ねました
彼はこの番組を、彼らをラジオに乗せるのを手伝ってくれたすべての人に捧げました
クラウドサーファーがステージに登場し、'A Place For My Head' と 'One Step Closer' で群衆の中に飛び込んでいます
Crowd Surfing
主にロックコンサートにて、フロアの観客へ「モッシュダイブ」した後に観客頭上を、体を支えられた人間(モッシュダイブした人)がサーフィンをするように移動させる行為のことです
観客席で柵や観客の上によじ登り、観客の頭上を転がる行為で、「クラウドサーフ」とも呼ばれています
一昨日からリンキン・パークのデビュー当時の映像を観ています
正直、2000年代の彼等を殆ど知らなかったんです
チェスターが居なくなって動画を観る事すら悲しくて
5年間を経て、私も少し気持ちが冷静になってきました
デビュー当時から現在までの活動や作品を通してリンキン・パークの魅力を発信していきたいと思います
- 旧メンバー
- マーク・ウェイクフィールド / Mark Wakefield(1996年 - 1998年)
- チェスター・ベニントン加入前(Xero時代)のリード・ヴォーカル
- カイル・クリステナー / Kyle Christener(1998年 - 1999年)
- 『ハイブリッド・セオリーEP』でベースを代役
- スコット・コーツィオル / Scott Koziol(1999年 - 2001年)
- 「ワン・ステップ・クローサー」(『ハイブリッド・セオリー』収録)でベースを代役
ご視聴ありがとうございました
リンキン・パークの応援、よろしくお願いいたします
掲載された写真には、3枚の無料写真をお借りしています