貴方があなたらしく、私がわたしらしく、
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エッセンスをお届けします。
Lifeデザイナー
マダムK(Madam K)
いつもありがとうございます![]()
喜ばれるお金のつか方
昨晩はうたしオンラインの時間でした。
昨日のお題は、
「正しい人から楽しい人へ」
「喜ばれるお金の使い方」
でした。
毎月、「おまかせ」で今を生きる
からピックアップしているのですが、
今回とても不思議なことが起きました。
約1か月前にテーマを決めます。
そしたら、
先週の大河ドラマで
「正しい人から楽しい人」という
同じフレーズのセリフが登場したのです。
今年の大河ドラマ「べらぼう」
江戸時代中期、
田沼意次が、商業重視の政策をし、
江戸を活気づけ、
庶民の暮らしを豊かにしていった時代、
しかし、次の松平定信は、田沼政治を嫌い、
厳格な道へ庶民を導こうと、
色々な規制をしていきました。
それがあまりにも行き過ぎたために、
現実離れ、理想主義を推し進めたために、
かえって江戸の風紀は乱れてしまったようです。
そんな中での
本田忠勝から松平定信へ向けてのセリフ
「人は正しくは生きたいとは思わぬのでございます。
楽しく生きたのでございます。」
小学校で風紀委員っていましたよね![]()
そう言えば、
あれ、なるの嫌だったなぁ~、
だって、私自分が出来ないこと
知ってたから。
そして、もう一つのテーマ、
「喜ばれるお金の使い方」
こちらも、普段あまりYouTubeを見ないのですが、
何気なく開いたら、
これが上がってきたのです。
正観さんは実際なんと仰っていたのかな?
と思い、聞いてみました。
ふむふむ、
並んでないお店に入って
そこでお金を使うことが
どうして喜ばれることなのか?
(↑詳細は省きます)
人が入らないお店には人が入らない事情がある、
それは、そのお店の人の努力不足なんじゃないの?
どうしてその人を喜ばせなきゃいけないの?
と思ってきたのです。
そしたら、そこで正観さんは、
お店の人が喜ぶかどうかではなく、
神様が喜ぶかなんですよ、
と仰っています。
一瞬、そうか、と思ったのですが、
時間が経っていくうちに
やっぱり![]()
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そして、ZOOMの時間を迎えたのです。
でね、亮さんは、
自分が満足したらそれでいいんじゃないですか
と仰いました。
まだ![]()
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だったのですが、
参加者のIさんは、
だったら、まずは、
お金が喜ばないと言われている使い方を
やめることから始めたら?
そして、だんだんわかってきました。
私は、相手が喜んでくれる
神様が喜んでくれる
事に拘り過ぎていて、
やっぱり相手をコントロールしたり、
思い通りにしようとしている、
相手がどう思うかにフォーカス
しちゃってました💦
喜ばせたいが強すぎて、
喜んでもらえなかったときの
ショックを回避したかった、
そうじゃない、
私が喜んでもらいたいと思ったら
いいだけのことなんですね。
その人が取った行動が
ホントはこうしたらいいのにな~
って思う事が時々あります。
そんな時、口出ししてしまうのですが、
それを相手がどう捉えようと
それはその人が考えることで、
もし、それでKちゃん、うざい💢って
思われたって、しょうがないな。
もしそのことで喜んでもらえたら
それでいいんじゃないか、
亮さんはいつもイベントやオンラインの後に
必ず仰る言葉があります。
「喜んでもらえたのなら嬉しいです」
そうか、亮さんは、
常に相手を喜ばせることしか
考えてないんですね。
自分がどう思われるか、
全く気にしていない、
だから、お猿さんになって
街を歩けるんですね![]()
私、めっちゃ楽しそう
この時のことは次回書きますね。
因みにこちらはIさんではございません![]()
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